3階部分が土地つきのTマンションのフェンスに生姜の花が咲いていた(写真上)。千里北町のマンション街で唐人草(百日草)が咲き残っていた(同下)。秋次第に深まりゆく。
きのうの幼稚園児との会話をなぜかきょうも思い出す。人口減少時代に変わったいま、子どもたちの未来を考えるのは党派を超えた日本の重要な政治課題と思う。保育園に入所できなかった母親が放った「保育所落ちた。日本死ね!」の一言 は日本中に衝撃を与えた。「日本庶民生活誌」を読むと、昔の日本では子どもは生まれた時から地域社会が育てるものという気風があって子どもの遊びや悪戯をあまりとがめだてせず鷹揚に見守ってきたという。その気風はいまもある。
子育て世代にとってはアベ政治は大変な「国難」をもたらした言える。子育て支援や教育費負担支援の口先パフォーマンスで凋落の挽回を策しているが“その手はくわなの焼き蛤”や。
厳かに鈴鳴るごとく花生姜 昇龍子
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ノーやん

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