ノーやん日記パート2

「時」の記念日

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 曇りのち晴れ。少し涼しい。花の水やりはパス。プレイロットのペチュニアの花がらを摘む。きょうは時の日。午前、午後、時間刻みに動く。会合に連続して出るのは疲れるなア。帽子を忘れたことに帰宅途中気づく。時間を刻んで動くのはいいが忘れ物をするようでは生活改善につながらない。

 時の記念日いうんは、1920年に東京天文台と生活改善同盟会がつくったらしい。それを6月10日にしたんは、「日本書紀」の「天智天皇10年4月辛卯条(西暦671年6月10日)」に「漏刻(水時計)」が鐘をうったという話にちなんだもんやそうな。いまは、どういう風に意義づけられているか知らないがぼくら児童のころは「時は金なり」とか時間を守ることを先生にやかましく言われたもんや。日本のあちこちに「○○時間」とよばれるのどかな風習があった。いまもあるのかナ。

 愚老は、通院の予約日を間違えたり、友人の告別式の時間を間違えたりドジな人生を繰り返している。もう少し「時」の観念を身につけていたら違った人生を歩んでいたかも知れん。(写真=名前を知らぬ路傍の花。2丁目で)

時の日の花がらじっくり数えおり 愚老

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、そういうもんです。あやかって芋焼酎のレモン割りでカンパ~イ!ハッピイハッピイまたハッピイ~!!
fm
ウワー!!長生きしていると一度くらいはノーやんサンから一本とれることもあるのですね。今日はハッピー。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。おっしゃる通りと断定していいと思います。
fm
素人の私は写真の花を「アマリリス」と断定してしまいますが、違うのでしょうね。
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