ノーやん日記パート2

イチョウ並木の銀杏黄葉

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 晴れ。朝、千里北町へ用事。東町のイチョウ並木が黄金色に輝いていた。毎日のように通っている道なのに。はっとするときもある。青い空を背に見たイチョウの黄葉は。ゴッホの目に。食品スーパー前の南瓜のカット売り100円で。寄せ揚げで昼はざる蕎麦。

 午後、ポスト越乃寒梅の安くていい酒を探しに津雲台、南千里のスーパーを徘徊する。安い酒はそれなりのわけがある。原料のコメや芋やトウモロコシが国産ではない。東南アジア系が目立つ。なんとなく味に優劣がある気がする。健康に差し障りなければどこでもいいのだが。ちょっと手が出て引っ込む。結局、国産米100%表示のお酒を買う。南千里のイチョウ並木も黄金色だった。

 コガネムシハ、カネモチダ/カネグラタテタ、クラタテタ/サカヤデショウチュウ、カッテキタ ノータリン怪作。写真下は、お茶が似合う千里桃山台の白南天。
          銀杏散る千里のまちを煌めかせ 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}越の寒梅ありそうです。ひょっとしてそれだったかも。
fm
「銀杏散る千里のまちを煌めかせ」

銀杏のように黄金が舞い落ちなければ、酒まで偽物を掴むかも。そう言えば、化学薬品で手早く発酵させた皮蛋を食べていましたけ。怖いご時世になったものだ。東南アジアなら越の寒梅もありそうだ。
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