といっても朝は、千里局花壇の当番日。連日の寒さで震えるパンジーやスターチなどの霜枯れした葉をハサミで取り除き周辺をきれいに清掃した。リーダーのMさん、Uさんも来ていた。Kさんは風邪の病み上がりだった。「お腹に来る人もありますよ」という。ひょっとすると、愚老の腹の不調はウィルスの潜伏かもしれん。
帰宅して、「蕪村全集」四のつづきを読む。蕪村の蕉門高弟寸評など興味深い。コーヒーを沸かして昼は南千里の回転寿司店で三皿ほどとる。千里図書館へ入って新聞に目を通す。きょうは家に帰っても巻き寿司はないのでスーパーで一本買って帰る。羽をのばしたといってもヒヨコがパタパタした程度のこと。くしゃみがしきりに出る。用心用心。酒も一合。すすまない。写真は千里南公園の牛ヶ首池と寒波に耐える花壇のデージー、パンジー
鬼の居ぬ節分の夜の腹隠し 昇竜子
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ノーやん

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