ノーやん日記パート2

霧とパンジー

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 雨のち霧雨のち曇り。なんとなく湿っぽい一日。ビニールカバーをした花苗に異常なし。マルチングしたD花壇の苗も。駐車場脇のパンジーも異常はないがみな俯いている(写真上)。

 だれか分からないが花がらを花の首元からとる人がいる。美観上も花の生育上からもやめてほしい。取るなら花茎のもとから手指ではなく挟みで切ってほしい。と、思いながら霧雨に濡れる花壇を見て回る。

 お昼は、讃岐うどんを茹で納豆うどんをつくる。超簡単や(但しどんぶり茶碗は必須)。どんぶりにスーパーで売っている納豆ひとつを入れ、刻みネギ、おろし生姜少々、辛子と生卵1コ、天つゆ少々を加えかき混ぜる。そこへ9分間茹でたうどんを加え混ぜるだけ。これがうまいんや。700~800円もの「大金」出してラーメン屋を訪ね歩くブロガーさん、、ご自分の腕自慢もなさっては。きっと日本の食文化発展に貢献しますよ。

 日本のいまを象徴するかのように千里はきょう一日中、霧が立ち込めた(写真下)。「アベノミックス」とかいうインフレ誘導策が前評判で株価を若干上げた。しかし、大方のエコノミストは「賃上げがなければ景気回復にはつながらない」とみる。その通り。 しかし、賃上げは経団連が認めない。連合も要求に及び腰。賃金抑制策はデフレの後押しにしかならない。ジレンマは深まる。では、どの政党・政治勢力が賃金引き上げ政策を担い大不況を打開するのだろうか。答えは言わずもがな。労働者諸君、鉢巻き締めて赤旗ふって賃上げをたたかい取りたまえ。デフレ・マインドからの脱却はそれしかないよ。だが、そこに抵抗感をもつ国民意識が問題と思う。

 霧雨にパンジー俯くこともあり 愚老

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%トホホwebry%}恥ずかしいかな。素うどんとめし、焼きそばとめし。これ貧しき大阪の食文化です。ただ、胃袋を慰めるだけの。愚老のは貧しいながら「味」「美味さ」を求めます。食の美学を。
fm
ハハハ、「700~800円もの「大金」出して」まぜそばというのでしょうか、麺にご飯を付け足すというのが近所に出来ました。いくつかありますが、(いずれお腹が出てきそうな)若い人向きの満腹感のある店が出来ました。3回ほどいきました。不味くはないし、若い男女の好きそうな店です。でもノーやんさんが近所にいればねえ!私は潰してしまいたい店は近所に何軒もあります。食文化に程遠いです。
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