そりゃそやろ。70を過ぎてお雛さん飾ってひな祭りしてたらちょっと恥ずかしいよ。ところで、こんな風習いつごろから始まったんやろ。俳句歳時記によると「室町時代にシナから伝わってから、女児のための節供として、男児の端午とならんで盛大となった」(角川最新俳句歳時記)らしい。お内裏様に官女雛、五人囃子、矢大臣。そして屏風・雪洞・左近の桜・右近の橘・菱餅・白酒・雛あられ。その他いろんな調度が飾られる。男児も見てたのしかった。子どもの頃よく遊んだ。菱餅や草のりおかき、醤油入りの雛あられを楽しみにした。なぜか、端午の節句の記憶はない。
午前中、町内を歩く。お昼は、岩代梅林でもらった撒き餅のかちんうどん。3時近くまで午睡。
千里南公園へ。牛首ヶ池北端の花壇でチューリップがいっせいに芽を出している(写真上)。春の音が聞こえてきそう。ふと、万博公園・富山・オランダのチューリップ畑を想像する。池の西側のあずまやへ回ると、カルガモが鳩と仲良く羽繕いをしている(写真下)。スーパーへ焼酎を買いに走る。1.8リットル958円。オッ!値下げや。即買う。
どの土も葉さきを競うチューリップ 龍尾
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ノーやん
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