昼、用事があって町内のマンションから六甲山系を望む(写真上)。霞がかかりうすぼんやり見えるがケイタイには写らんやろな。春の選抜高校野球にわがまちの履正社高校が勝ち残っている。六甲はわが青春の足跡残る山。
午後、千里南公園へ。千里みどりのさんぽみちの清掃ボランティアをしているYさんご夫妻に会う。「ごくろうさまです」。「健康を兼ねて」とおっしゃるが、なかなかできることやないよ。秋の文化祭では毎年油絵を出展していただいている。去年はぼくの事情で企画できなかったがことしはお願いしよう。公園の桜は、日一日ごとに花数を増やしている(写真下)。この写真自我自賛だが躍動感あり。
牛首ヶ池の西側四阿に行くといつもの望遠レンズ付きカメラマンが並んでいる。「あっ!翡翠や」。小魚を咥えた瞬間だった。長い嘴に呑みこむや池面を縫うように東側へ渡った。小島には青鷺が木の枝に高く止っていたがカメラは一台も見ようともしない。翡翠のエメラルドグリーンにはかなわない。もてるねぇ。翡翠君。
翡翠の池面を縫うや春霞 愚老
六甲の思い出遥かに春霞 同
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ノーやん
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