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ノーやん日記パート2

寒椿

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 曇り。時々晴れ間。時々時雨。それほど寒くはないが「今晩あたりから冷え込むそうですね」。居住者のみなさん寒波に身構えている。午前中、友人の新著「「米国のポチ」と嗤われる日本の不思議」を読み続ける。ヤマと思われるページにシールを貼る。お堅い本でスイスイとすすまない。

 午後、花壇に出て雑草引き。雨上がりなので雑草の蔓延りようもすごい(写真下)。レジ袋がたちまちいっぱいになった。いちばんはカタバミ。真っ白い根が直線に伸びている。2番手はヒナゲシ。まだ採りのこしがある。3番手はオランダミミナグサ、あとはスズメノカタビラとマメカミツレが同じくらいあった。雑草刈りのコツを管理事務所の職員さんにアドバイスする。

 雑草引きのあと、ふと思い立って南千里へ散歩する。淡いピンクの寒椿が一輪、二輪目に留まった(写真上)。一つは背の高いところに、もう一輪は葉に隠れて咲いていた。そのまま天満の古本屋歩き思い立ち電車に乗る。天三の古本屋で園芸書を探すが目当ての本はない。一海知義さんの「漢語の知識」が目に留まり衝動買いする。

ふと思い立ち散歩する寒椿 愚老
葉隠れに一二輪咲く寒椿 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%ふつうの顔webry%}fmさん、古本屋さんはぼくの知る範囲ですが天神橋筋商店街に8店あります。それぞれ、上方芸能本、コミック本、文芸本、学術本…いろいろ棲み分けしているように思います。総合的に充実しているT書店はいつ行っても客足が途絶えません。ほとんど定価の半額以下です。新本は大手書店が牛耳っていますが古本屋さんは、ニーズを的確につかめばリユース、リサイクルの役割を担いうると思います。
fm
天満の古本屋といわれますが、いまだに古本屋が存在するのですか?かっての新本屋も次々に潰れていきます。うっかり本を買っても買い取ってくれる古本屋があるとは思えませんが。古本屋の将来をどうお考えですか。
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