曇りのち晴れ。きょうは朝から3丁目の歯科へ左下歯の再修理へ。右下の部分入れ歯を修理中、左下の修理歯もスルメを噛んでボロボロになった。土台を生かして全面被せ歯にするという。やれやれ。有難いがいよいよポンコツになったなあ。するめなんかかめる歯か。ふにゃふにゃのくせに。もちいと自覚せえ。か。
歯医者の帰り道。道端のユリオプスデージ―が元気に花を咲かせている。常緑の木本。わがまちには結構あちこちある。すぐ隣にランタナも元気に開花中。冬も花は元気をくれるねえ。わがコンクリート長屋に戻るとイロハモミジが絶紅調。(写真4枚)お昼はパスタ・野菜トマトソースプラス肉団子とインゲン豆。水菜サラダとコンソメスープに黒コショウ。
新型コロナ感染情報。「第八波」へ進んでいる。昨日発表。大阪5,868人。東京1万2938人、全国11万8764人。死者174人。閣僚のドミノ辞任など混迷中の政権は諸課題に追いまくられて「コロナなんぞは」という感じ。か。
いいニュースがほとんどない昨今、けさは「しんぶん赤旗日曜版」にビッグニュースの詳報に拍手した。「アジア政党国際会議 志位委員長に聞く 排他的でなく包摂的な平和の枠組みをー画期的宣言日本共産党の提案反映」。「ブロック政治を回避し、競争より協力を」というイスタンブール宣言。これ、日本共産党の提案で実ったという。これこそ、国連憲章・国際法に沿う世界の大道ではないか。日本国憲法下の政党ならばこそ発信できるメッセージ。日本とアジアひいては、世界が協力して問題を解決するという大方向がイデオロギーを超えてアジアの政党会議で確認されたことを歓迎する。いっぺんに嬉しくなった。「抑止」という考えも放棄し「戦争のない世界」「貧乏もない社会」実現はノーやんの願いそのものや。
常緑の世を宣するや菊の花 昇龍子