ノーやん日記パート2

千里の秋色

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 小雨。降ったりやんだり。朝、T診療所へ骨折した右足の診察へ。再度レントゲン検査。その結果、このまま湿布薬を続ければ一カ月で治るという。やれやれ。ボール紙の型紙は外して包帯を10日間巻くように言われた。歩くと痛みはまだあるが跳びあがるような痛さはない。昼は、アナゴ天が安かったのでざる蕎麦にする。

 町内の用事は自転車で済ます。町内一のマンション団地パークヒルズを回っているときSさんから秋の演奏会の打ち合わせはきょうではなかったかと電話がかかり「日が違います」と答えたものの場所を予約していなかったので予約に回る。

 千里のまちが開いてからほぼ半世紀。高齢化が進む一方世帯分離で独居老人が増えまちの世代間交流が断絶した住宅政策の貧困を告発しつつ、住民自身が連帯のまちづくりをすすめる策のあれこれをNさんSさんと話し合う。祭太鼓の話がでた。千里に笛と太鼓が鳴って町衆が集い、歌や踊りを楽しみながらとれとれの野菜や果物など秋の収穫を買って帰る。そんな千里になったらええな。しかし、それは実際にやってみるこっちゃ、ということになった。

 千里の秋も深まる。木々は錦に染まり、ペーブメントは赤と黄色に。(写真上=千里東町のバス停前、下=パークヒルズの坂道)
               木の葉散る千里の木々は錦織 昇龍子
               木の葉降る千里の道は赤と黄に 同
               

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、ありがとうございます。
fm
「木の葉散る千里の木々は錦織」

こちらを選びました。佳作!
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