ノーやん日記パート2

秋思

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 晴れ。朝は少し肌寒い。種まきトレイの腰水を足す。発芽率は半分くらい。芳しくない。9月の大雨で種が流されたのだろう。地撒きしたヘリオフィラに如雨露で水やり。D花壇は黄ばんだ枯れ葉とり。「おはようございます」「いつもありがとうございます」。秋がだんだん深まっていく。(写真は千里南公園・漢詩碑の拓本採取と牛首ヶ池)

 8日の夜、上新田の天神社で日本を代表するバイオリニスト古澤巌さんの奉納演奏があったことを書いた。不思議な世界の創造だった。森閑とした神殿境内に300人ほどが集い、「新しい伝説の始まり」「中東和平と東日本大震災復興支援を千里から」と銘打った演奏。エレクトーン演奏とコラボして燈明の灯る杜に、厳かで、力強く、しなやかで、明るいバイオリンの音色が夜空に響きわたった。深く心に沁みる余韻に愁思した。

 昼は卵うどん。午後、園芸ボランティアの例会出席。秋の文化祭や春の花苗購入などを相談。夜は自治会の役員会へ。

ビオロンの奉納杜の秋思かな 愚老

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。バイオリンでは面白くない、ヴェルレーヌの「枯葉」にあやかって「ビオロン」をあててみました。
fm
「ビオロンの奉納杜の秋思かな」

秋の日のヴィオロン?よろしいですね。

拓本の光景初めて見せていただきました。有難うございます。
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