きょうは、患者がすごく多かった。医師も看護士も受け付け窓口の方もてんてこまいだった。つい「大変ですね」と同情した。先生「調子はどう?」「ハイ、2ぐらいです」と答えた。「もうちょいやねえ」「ハイそうです」。薬はいつものとおり。帰り道、鵯が嬉々として鳴いていた。花の季節が来るのがうれしいんやろう。道端で白い梅の花がいい香り。つい立ち止まる。もうひといきや。
わがマンションのごみ入れコンテナにもハシボソカラスが一羽とまっていた。睨みつける。逃げようとしない。1~2メートル近づいたらやっと逃げたが数メートル離れた鉄柵の上に下がっただけ。ごみの日を覚えてるのか。ごみの分別収集は大事やけど、行政はカラス対策もちゃんとしてほしいね。
鵯の嬉々としてなく春の雨 愚句
近づきぬ待合室の桃の花 同
脳を病めば煩悩もままならぬ春 同
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ノーやん
fm
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