ノーやん日記パート2

紫雲英(げんげ)と野鳥観察小屋

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 雨上がりのけさは、風が少し冷たかったが、午後からはまあまあだった。きょうも午前中用事を済ませ、午後から外出。いつも通り花壇へ。雨のおかげでクロッカス、チューリップの生長が目に付く。パンジー・ビオラの花がらは、いつもの倍ほどあった。雑草も伸びている。

 4丁目のマンションに囲まれた田んぼでれんげ草が目にとまった。よく見ると、もう花をつけているのがあった。まだ、穭(ひつじ)田の間に見える程度だが蜜蜂や蝶をよぶ花の季節がやってくる。

 千里中央公園の安場池にオシドリがいるとおばちゃんに教えてもらったので、ぜひ見ようと野鳥観察小屋へ行く。
 残念だが、オシドリはいなかった。カルガモの群れもハシヒロガモのカップルも姿を消し、鴨の二羽が池を端から端までなかよく“遊泳”している。池の周りの樹林・藪はジュジュジュジュとかチチチチとか口笛のようにピイピイピイーと鳴く鳥とかいろんな鳴き声が聞こえる。鳥語も勉強してみたい。(写真は安場池の野鳥観察小屋)

ひそやかに遠(をち)の松風春の昼 草城
鴨二羽の池をひろびろ春の昼 愚句
右の眼に紫雲英の花や咲き初むる 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%ふつうの顔webry%}紫雲英も蓮華草も同じです。こどものころ、猿投村では「ゲンゲ」とよんでいました。むつかしい漢字を使うのは原産地が中国だからでしょう。蓮華草は、蓮の花の蓮華に似ているところからです。
fm
紫雲英と蓮華草とどう違うのですか?
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