ノーやん日記パート2

お祭り気分のベゴニア

画像
 降ったり止んだり。おおむね雨。むしむしする。最後のエラブユリを胴切りする。ナデシコが少しづつリバイバルしてきた。ドウババジルが珍しいのか、女性が立ち止まってみる。シソのようなそうでないような。?と思ったのだろう。「バジルですよ」「あ、そうですね」。

 マリーゴールドの花がらを摘んでいると「毎日やることがいろいろありまんねんな」。前自治会長のHさん。「スケジュールたててやってまんのか」「いいや、そんなことはしてえへん」。ただ、毎日見んと気イがおさまらんだけや。

 お昼は、摘芯したドウババジルを使ってエリンギパスタ。バジルの葉っぱを10数枚みじん切り。ニンニクとチーズもみじん切りして加え塩コショウを少々。ボールに入れオリーブ油を大匙一杯半ほど加え菜箸で混ぜ合わす。フライパンにサラダ油を引きスライスにんにくの香りが出たところへエリンギのスライスひとつ分をくっつかないように裏表焼く。塩コショウを振って皿に移す。パスタは湯で時間がきたらオリーブ油を引いたフライパンで弱火で炒め焦げ付かないようにボールのバジルソースを加え手早く混ぜて火を止める。炒めたエリンギはパスタに乗せていただく。うまかった。コンソメスープがあれがさらによい。

 きのうの「ヒッグス粒子」ニュースは、世界を駆け巡った。「新粒子発見」と断定するには至らず、確実性は99%未満で追加実験による検証が必要という。「暫定結果」として発表された。WSJは「新発見」と報じた。「アトラス」と「CMS」の二つの実験グループが10年間行ってきた研究は、宇宙になぜ質量が生まれたかの謎解きに迫るテーマや。ビッグバン直後の宇宙誕生時、すべての素粒子の質量はゼロで光の早さで飛びまわっていた。宇宙が急に膨張して冷えたため未知の「ヒッグス粒子」が宇宙空間を満たすように発生しそれが他の粒子に飴のようにからみつき質量が生まれたという。素粒子物理学の標準理論では17種類の基本粒子のなかで唯一未発見の粒子とされる。愚老の破調句を一句。

ベゴニアの紅白化粧い踊り出しそう 愚老

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}バジリコですかア。知りません。バジルは乾燥させてもみのりのようにするのもいいようです。
fm
今日のパスタはなかなかの物のようですね。バジリコというのはスーパーにありましたかね。なんとなく記憶しています。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事