妙なことを感じながら、栗林圭魚さんの「知られざる虚子」をけさ読み終える。昼、素麺とトマトつきベーコンエッグ。午後、「知られざる虚子」を返本し、小室善弘さんの「文人俳句の世界」を借りて天六へ。虚子の句集を探す。天牛にも矢野書房にもない。仕方なく植物の珍本を見て回る。きょうは空振りや。ま、むだに日を過ごすこともあるさ。(写真上=千里みどりのさんぽみちの白椿、中=二ノ切池公園前の歩道に群生したすみれ、下=千里南公園のラクウショウ。別名ヌマスギ)
明けやすき雀の声はまだ眠そうに 龍尾
明けやすし新聞を見るけさの星 同
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ノーやん
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