朝、千里局花壇へ。むし暑い。タバコの吸い殻拾いとマリーゴールドの花がらつみなどに汗をかく。施設北側、シャドウ・ガーデンのアナベル(写真上)が清々しい。ユキノシタ科でアメリカアジサイともいう。アジサイにそっくりの花。アメリカ産。みどりの蕾が薄緑に変わり、いまは純白。「きれいですね」。そう言ったら花博士のようなMさんが、一枝剪って「挿し木してごらんなさい」とくれた。ありがたく頂く。プラスチックの4号ポットに鹿沼土を入れ育てよう。
わがマンションの花壇は、まだ受け入れスペースを半分以上残している。「次回の苗配布は、いつごろになりますか」「わかりません」。育ち具合を待つしかない。まあ、じっくりマイペースで行こう。千里図書館でストラヴィンスキー・バレエ組曲「火の鳥」のCDを借りて帰る。アガパンサスが白いベールを脱いで清楚な花を四方八方にひらき出した。
純白のアナベルを剪四季の庭 愚句
頓堀に余熱を冷ますW杯 同
躍り出んアガパンサスよ火の鳥よ 愚句
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事