曇りのち陽がさす。白楽天の「新樂府」50首を読み終わる。狐に騙されても美女に騙されるなよ、とか後半に面白い詩がつづく。政治を掌るときの権力者へ諫言の詩。現代社会にも通じる諷刺に満...

　雨のち曇り。時折陽がさす。「新樂府」の続きを読む。きょうは千里俳句の例会。出句を4句選ぶ。空爆音耳呼び覚ます夏の月／見惚れつつ西施が高き合歓の坂／雷光の走る速さや姫蛍／老人の何や...

　曇り時々小雨。風あり。樫ノ木公園でウグイスの声を聞く。相変わらずホ―ホキキョ。どうして...

　晴れ。「きょうはいい天気ですねぇ」「そうですね」犬の散歩から帰った同じ階段のNさんから...

<曇り昼前から時どき小雨。日本の梅雨時はやはり紫陽花が似合う。うっとり眺める。白・青・紫・赤へと七変化する花。沈みがちな、鬱になりがちな人間様の心を解してくれる(写真は千里みどりの...

　晴れ。きょうは健診日。朝食をせず市内の診療所へ自転車で。待合室で白居易の「新樂府」を...

　終日曇り。じめじめする。日本列島に「戦争か平和か」を巡っての激論が沸き起こっている。...

　晴れのち曇り。きょうも終日梅雨空。俳句修行のためきのう南千里の千里図書館で借りてきた...

　雨のち晴れ。梅雨の季節らしくむしむしする。雨音で目が覚めるがまだ暗い午前3時。再び目が...

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