万葉の秋は断トツで「萩」
晴れ。「万葉集」巻の十「秋雑歌(あきのざふか)」から「花を詠める」34首を見る。山上...
猛暑の8月もうすぐ終わり
曇りのち晴れ。けさも鉦叩に起される。起きて「万葉集」巻の八のつづきと巻の十を読む。「...
「万葉の里」の秋
曇りのち晴れ。夜明け前、鉦叩きに起される。チンチンチン。もの悲しい声。朝から佐々木信...
憶良「貧窮問答の歌」
曇り。朝方は暑さ緩む。夜明け前に蟋蟀の声を聞いた。秋は来ている。安堵する。万葉集巻の...
蕪村の秋といまの秋
晴れ。猛暑がつづく。蕪村が生前ひそかに書き溜めていた自選句集から秋の草花・植物を拾い...
芋の煮えたもご存じない
雨のち曇りときどき陽が差す。朝方は涼しい。きのうあたりから突然、労働者の実態を知ろう...
サルも木から落ちる
晴れ。酷暑が続く。午前中、娘宅など用事を済ませ、帰宅してざる蕎麦。暑いときはこれや。...
草臥れると眠くなる
晴れ。残暑が続く。熱中症指数はきょうも「危険」。「涼しい室内で」過ごせという。が、あ...
処暑2017の「龍」
晴れのち曇り。きょうは処暑。太陽黄経が150度になった日。夏の終わり。「極暑のようやく衰...
胡瓜揉み
曇りのち晴れ。残暑が続く。朝9時には30度。部屋を開け放しているが外の熱気でたまらん。キ...
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