美笛沢坑口(仮)の帰り際に怪しい所を発見。
やはり穴がありました。
まず近付く為、沢へと下ります。
少し歩くと件の穴に近付きました。
やはり坑口でした!
入り口の右下に鉄柵の残骸がありました。
その奥は支保工でしょうか?
これは確かに危険な坑口なので、恐らくですが、鉱山の閉山後直ぐに立ち入り禁止の鉄柵が設けられたのではないかと思います。
藪に隠れており、危うく見過ごす所でした。
日の出鉱や白老鉱山でもそうでしたが、ちょっとした違和感の先に坑口は有ったりします。
やはり穴がありました。
結構大きめの穴ですね。
まず近付く為、沢へと下ります。
川の流れは比較的穏やかで、ナメ床になっています。
レールの一部が落ちてました。
少し歩くと件の穴に近付きました。
やはり坑口でした!
入り口の右下に鉄柵の残骸がありました。
昔はきっと立ち入り禁止だったのでしょう。
覗くと縦穴の様です。
右側の通路を歩きたい所ですが、まだ凍っている為危険なので断念しました。
天井にはフック状の金具が打ち付けられています。
覗くと縦穴の様です。
右側の通路を歩きたい所ですが、まだ凍っている為危険なので断念しました。
天井にはフック状の金具が打ち付けられています。
その奥は支保工でしょうか?
丸太が岩盤に突き刺さっています。
縦穴の高さは見た感じ5mは有るでしょうか。
落ちたら怪我だけでは済みませんね。
先にも坑道が続いているようです。
これは確かに危険な坑口なので、恐らくですが、鉱山の閉山後直ぐに立ち入り禁止の鉄柵が設けられたのではないかと思います。
対岸にも封鎖されている坑口らしきものもありました。
この大きな坑口を、美笛川坑口(仮)と勝手に命名します(笑)
美笛川にはまだまだ知られていない坑口は有りそうですので、また機会が有れば探索したいと思います(^^)
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