SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

弁護士の必要性

2015-12-17 20:13:58 | ひとりごと
 皆さんもご存知だと思いますが、闇サイト事件と以前の事件で
三人もの尊い命を奪った加害者に対して、死刑の判決が出ましたが
弁護士が控訴した場合には、まだまだ裁判が続くという哀しい現実となります。

裁判には弁護士が必要なのは分かりますが、どんな思いで弁護されるのでしょうかね。
職務上、厳しい判決を受け入れる事が出来ないのでしょうが
一人の人間や父親となったり、被害者家族の思いを考えた時にも
同じように、控訴しようとする考えになられるのか
正直というか本音を聞きたい気持ちになりますね。

加害者にも生きる権利がある?と職務上は考えている。と言われるなら
千歩も万歩も譲って、受け入れる努力をしますがそんな事には
私自身は弁護士の先生にしても、加害者側の人間?そんな風に見てしまいますね。

なので生きる権利よりも、尊い命を奪った罪の方を大切に考えて頂きたいのですが
こんな加害者には、弁護なんて必要無いと感じる私です。


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