別れを強く感じる

　今日は、金融機関で手続きした話題を書きます。
母と別れて、約４ヶ月が経ちますけど別れたという実感は余り持てない感覚で
目の前から居なくなっただけ、そんな感じとなっていますね。

でも別れを決定する書類を持って、母親名義の通帳を無くすのに手続きを行うために
いろんな金融機関に行けば、別れを強く感じるようになりますね。
手続きを行うのは、当たり前とか仕方ない事だとは思ってはいますけど
母親が、生きていた証？が小さな事でも一つずつ消えていくのは何とも言えませんね。

金融機関の手続き、以前にも書いたと思いますが
別れを感じる思いとか、なるべく手間を省くためには数少ない方が良いです。
各々の金融機関に対して、事前に電話連絡して持参する必要書類等の確認をした上で
窓口へ行きますが、書くべき書類が多ければ時間がかかりますからね。

でも窓口の皆さんは、親切丁寧な対応をされますから
その点では、大変に助かりましたし感謝するばかりですね。
皆さん、ありがとうございました。

それと金融機関ですが、生前に預貯金の残高まで聞かなくても良いですけど
口座開設している、金融機関名と本支店名を知っているのと全く知らないのでは
大きな違いが有りますから、親子でも話し難いとは思いますけど
後から苦労しないために、皆さん気をつけて下さいね。


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