水温が大きく違う

　今日は、井戸水の話題を書きます。
我家では井戸水も使用していまして、主には夏に庭木や野菜達への水撒きに使用しています。

この時期だと、畑から収穫した大根やかぶの土を落とすために水洗いに使用しますが
温かく感じますので、手が冷たくならず助かりますね。

屋外の気温と、井戸水の温度差が多分１０℃以上有るのでしょうから
水仕事も楽ですし、オーバーな言い方をすれば井戸水がぬるま湯に感じます。
なので、この時期に干し大根を作っていますけど１本ずつ丁寧に水洗いするのが
冷たい水道水と違って、手袋を使用せずに作業を行えますから楽ですね。

今の時代、井戸水を使用される家庭は少ないでしょうが
夏には冷たく、冬には温かく感じますからとても助かります。
それに最近は滅多に無いですが、夏の水不足で断水や給水制限となった時にも
庭木や野菜達への水撒きも、遠慮なく行えますので助かっておりますね。

最後に余談ですが、かなり昔？の話しになりますが夏に節水するように！と
スピーカーから音声を流しながら、広報車が通る近くで水撒きをしていた時には
これは水道水でなく、井戸水ですと言いたかったですね。
多分、見た人には非常識な人間だと思われたでしょうからね。


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