<まずはお知らせです>
緊急雇用安定助成金における教育訓練助成金について
条件が、またまた緩和されました!
・半日研修が可能に
・大企業向け 1200円→4000円
・手続きの簡素化
休業等協定の変更を伴わない場 合に限り、
郵送、FAX、電子メール等により行うことが可能
詳しくは、こちらをご覧ください!
□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実は1年ほど前から、「結婚相談」事業について
いろいろなカタチでサポートさせて頂いています。
(基本は、経営者コーチングです)
当時はまだ新鮮だった言葉「婚活」は、
瞬く間に、誰もが知る言葉になったようです。
さて、さらに、少子化対策として、国が
(正確には、国のプランに沿って、地方自治体が)
婚活支援をすることが、今後、増えてきそうです。
こうなってきますと、経営者のコーチングではなく、
当NPOにとっても、かなり身近なテーマとなってきます。
NPO法人_WinWin育成協会では
男女共同参画社会をテーマに
パートナーシップ構築支援をしていきます
少子化対策として
家族の絆、子育て中の母の元気
子育て後のキャリアを支援していきます
前回書いた、100円投資300円リターン(資本主義)
30円を見つけて300円と言ってくれる人に伝える(NPO)
という話題を基に、この婚活を考えてみます。
(この、100円、30円というのは、
ビジネスターゲットとしての市場価値を意味します)
婚活事業の対象者は、ビジネスにおいては、
今や、200~300円の投資なのかもしれません。
だから、大手を含め、いろいろなビジネスが参入してきています。
そこに、なぜ国が支援を!?!?
そんなん、本人の勝手じゃん!
婚活支援の会社はいっぱいあるじゃん!
という声を、たびたび、耳にします。
まさしく!
税金を使って支援するなら、福祉など、本当に困っている
社会的弱者の方々でしょう。
ところが、私の中では、(勝手に)、この婚活支援に
大きな意義を見ています。
ビジネス先行の婚活支援は、どうしても
「多くの出会い、スピード成婚」が大切になってきます。
(もちろん、他のことをウリにしている会社もたくさんありますが)
結果、スピード離婚になる可能性も高いとも言えます。
(しかし、また、再婚婚活市場ができるので、
ビジネス的には問題ありませんね)
婚活の言葉の語源になった就活では、
きちんと自己分析として、自分の望みを認識、
相手を見極める力を養うことを大切にしています。
婚活でも、この、相手を見極める力(自分に合う相手がわかる)は
とても必要ではないでしょうか?
自分がどんな結婚生活、結婚相手を望んでいるかに
専門家のサポートを受けて、真剣に向き合うことは
大きな意味があると思います。
しかし。。。
実際、もし、自分が婚活中だとしたら・・・
正直、なんだか面倒だったり、そこにお金を支払うのはちょっと・・・
と思ってしまいそうです。
つまり、婚活ビジネスの中でも、
就活で言えば、大学の講義やキャリアセンターで行っているような
本当に必要な支援を行うことは、国の支援の元、行うことだと
言えるのではないでしょうか。
婚活中の人に、出会いをプロデュースするのが、200~300円の
ビジネス価値としたら、
自己分析をさせるのは、やはり、0~50円のビジネス価値。
これを、ひとつには、国の支援のもと行うことは、NPOの使命に合っています。
もうひとつには、これを、価値あることとわかって300円で買って下さる企業を
捜すこと、価値を伝えること・・も、NPOとしての使命なのです
<再びお知らせです>
私ともでは、助成金に詳しい社労士の協力のもと
助成金を活用した教育訓練を開催しています!
詳しくは、こちらをご覧ください!
緊急雇用安定助成金における教育訓練助成金について
条件が、またまた緩和されました!
・半日研修が可能に
・大企業向け 1200円→4000円
・手続きの簡素化
休業等協定の変更を伴わない場 合に限り、
郵送、FAX、電子メール等により行うことが可能
詳しくは、こちらをご覧ください!
□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実は1年ほど前から、「結婚相談」事業について
いろいろなカタチでサポートさせて頂いています。
(基本は、経営者コーチングです)
当時はまだ新鮮だった言葉「婚活」は、
瞬く間に、誰もが知る言葉になったようです。
さて、さらに、少子化対策として、国が
(正確には、国のプランに沿って、地方自治体が)
婚活支援をすることが、今後、増えてきそうです。
こうなってきますと、経営者のコーチングではなく、
当NPOにとっても、かなり身近なテーマとなってきます。
NPO法人_WinWin育成協会では
男女共同参画社会をテーマに
パートナーシップ構築支援をしていきます
少子化対策として
家族の絆、子育て中の母の元気
子育て後のキャリアを支援していきます
前回書いた、100円投資300円リターン(資本主義)
30円を見つけて300円と言ってくれる人に伝える(NPO)
という話題を基に、この婚活を考えてみます。
(この、100円、30円というのは、
ビジネスターゲットとしての市場価値を意味します)
婚活事業の対象者は、ビジネスにおいては、
今や、200~300円の投資なのかもしれません。
だから、大手を含め、いろいろなビジネスが参入してきています。
そこに、なぜ国が支援を!?!?
そんなん、本人の勝手じゃん!
婚活支援の会社はいっぱいあるじゃん!
という声を、たびたび、耳にします。
まさしく!
税金を使って支援するなら、福祉など、本当に困っている
社会的弱者の方々でしょう。
ところが、私の中では、(勝手に)、この婚活支援に
大きな意義を見ています。
ビジネス先行の婚活支援は、どうしても
「多くの出会い、スピード成婚」が大切になってきます。
(もちろん、他のことをウリにしている会社もたくさんありますが)
結果、スピード離婚になる可能性も高いとも言えます。
(しかし、また、再婚婚活市場ができるので、
ビジネス的には問題ありませんね)
婚活の言葉の語源になった就活では、
きちんと自己分析として、自分の望みを認識、
相手を見極める力を養うことを大切にしています。
婚活でも、この、相手を見極める力(自分に合う相手がわかる)は
とても必要ではないでしょうか?
自分がどんな結婚生活、結婚相手を望んでいるかに
専門家のサポートを受けて、真剣に向き合うことは
大きな意味があると思います。
しかし。。。
実際、もし、自分が婚活中だとしたら・・・
正直、なんだか面倒だったり、そこにお金を支払うのはちょっと・・・
と思ってしまいそうです。
つまり、婚活ビジネスの中でも、
就活で言えば、大学の講義やキャリアセンターで行っているような
本当に必要な支援を行うことは、国の支援の元、行うことだと
言えるのではないでしょうか。
婚活中の人に、出会いをプロデュースするのが、200~300円の
ビジネス価値としたら、
自己分析をさせるのは、やはり、0~50円のビジネス価値。
これを、ひとつには、国の支援のもと行うことは、NPOの使命に合っています。
もうひとつには、これを、価値あることとわかって300円で買って下さる企業を
捜すこと、価値を伝えること・・も、NPOとしての使命なのです
<再びお知らせです>
私ともでは、助成金に詳しい社労士の協力のもと
助成金を活用した教育訓練を開催しています!
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