

小菅といえば何といっても名物?は東京拘置所。
その拘置所へ長らく収監中の組頭に面会・・・・というわけではありません。
行き先は東京法務局城北出張所、例年、この時期に法人の登記変更のために行きます。
定款変更、役員変更、資産総額の変更などは届出が必要。
資産総額は小なりといえど毎年変わりますから、結局は毎年届けることに。
今年はそれに役員変更。
必要書類は前日に用意してもらっていたので、あとは持っていくだけ。
委任状を作ってほかの人に持って行ってもらうこともできます。
ただ、訂正などがあった時など、代表本人が代表印を持って行くと、ことは簡単。
この日も2カ所ほど追記して押印・・・・持ち帰るほどの修正でなくて幸いでした。
そのあと近くのお寺をのぞいたりしながら帰途へ。
平和橋通りに出る道の人家に白い夾竹桃が咲いていました。
それほど好みの花ではないのですが、ボリューム感たっぷりだったので撮影。

小菅3丁目の交差点近くの道路わきに、小さな鳥居と祠があります。
いつも遠目には見ていたのですが、今日は近づいて見てきました。
三方を道に囲まれた楔形の小さな土地で、大きな木が何本か生えています。
鳥居から祠を覗くと木陰のせいで、昼なお暗く、といった趣。
道らしきものがありますが、夏草に覆われて誰も歩いた形跡はなし。
マダニのことが思い浮かんだので、わたしも入るのはやめ祠をズームで。
初午などと書かれた奉納の絵馬が掲げられていました。
そのあと堀切8丁目あたりをうろちょろ。
都営住宅と思しき敷地、ザクロが鮮やかな橙色の花を咲かせていました。


秋には銀杏並木の黄葉が美しい西亀有せせらぎ公園を抜けて上千葉砂原公園へ。
ここでもインコの毛色が鮮やかでした。
金網の隙間にレンズを押しつけるようにして1枚。

曳舟十三橋に出て、あとは曳舟川親水公園を南へ下って我が家へ。
熱い日差しの中を1時間あまりも自転車に乗っていたせいでしょうか。
家に着いた時は軽い熱中症のような状態、ほんとにば~か・・・・。
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