
昨日は、午後、事務所に出て、夕方、堀切の会社へ訪問レッスン。
日が短くなった夕暮れの中、ちょっと道を間違えて、遠回りしてしまいました。
早めに出たので、5時からの約束にはぎりぎりセーフ。
10月分のレッスンの請求書を経理のおばさんに提出。
そしたら、今日は請求書の作り方を教えてほしい・・・・と甥の社長。
こんな請求書です、と差し出されたのを見ると、市販の合計請求書。
品名、数量、単価・・・・などの内訳が無く、合計金額だけの請求書です。
今は2枚複写のそれに手書きしていますが、パソコンで作って印刷して送りたい。
そういうことって出来ますか。
できますけど、それだけパソコンでやっても意味がないような気がしますけど。
そうですよね、わたしもそう思いますけど、おばさんが・・・・。
あとは言葉を濁してしまいましたが、どうやらおばさんには頭が上がらなさそうです。
この用紙だけ使って、宛先や金額を印刷することはできますか。
それもできますけど、それなら手書きのままでいいんじゃないですか。
そうですよね、わたしもそう思いますけど、おばさんが・・・・。
永遠におばさんが出てきそうです。
ともかく似たような請求書がネットで無いか探してみました。
テンプレートって何ですか?
ひな型って言っていますけどね。これをアレンジして自分の会社用に直すわけです。
合計請求書となると種類はあんまりないようで、どうやら自分で作るしかなさそうです。
でも、この内訳というのはどうしているんです?
納品書に、品名、数量、単価、合価が書いてあります。
といって納品書綴りを見せてくれましたが、これが納品先別になっています。
その一か月分を、おばさんがソロバンで、いや電卓を入れて合計して・・・・。
そしたら、納品の段階からパソコンで管理するようにしないと意味がありませんね。
やっぱりそうですか、でも、おばさんが・・・・。
といってもパソコンでやるからには、そうしないとダメだと思いますよ。
でも、それだけのものを作る自信がわたしには・・・・。
そりゃ、今すぐには無理ですよ、でも、その気があるんならお手伝いはしますよ。
わかりました、おばさんと相談してみます。
というような蒟蒻レッスンをして昨日は1時間が経ってしまいました。
ちゃんとお金を払ってくれるでしょうね、おばさんは・・・・。
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