ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

節分や鬼と一緒に豆食べる

2016-02-03 | 日記

 

今日は節分、明日は立春です。

ネットで暦のページを見ていたら、今日が誕生日の人物の名が載っていました。

 

有名人では、有田哲平・・・誰? この人。

もう一人、柳原可奈子・・・誰、この人?

たぶん、芸能人でしょうか。

テレビを見ないので、その道の人たちの名はほとんど知りません。

 

歴史上の人物には、メンデルスゾーンの名がありました。

「真夏の夜の夢」の作曲者ですね。

ヴァイオリン協奏曲といえばメンチャイ、とくるほど有名。

 

なぜ、真夏の夜・・・が先に出てきたかというと。

昔、ベートーベンの序曲集(だと思いました)のCDを買った時の事。

家に帰って聴いてみたら、流れてきたのが、真夏の夜の夢の音楽。

 

びっくりしましたね。真夏の昼の夢でも見たかと思いました。

レコードやCDをずいぶん買いましたが、ジャケットと中身が違っていたのは初めて。

珍しいので、記念に取っておきました。

 

ところで、節分は年4回あります。

立春、立夏、立秋、立冬・・・のそれぞれ前日が節分。

でも、春以外はほとんど話題にもなりません。なぜでしょう?

 

たぶん、新年の区切りだからなんでしょうね。

昔でいえば、立春の前日は大晦日。

1年の厄落とし、厄払いをするための行事が、鬼は外、の豆まきでした。

 

雪の夜の豆まきも遠い昔の出来事になりました。

いまでは豆をまくこともありません。

気が向くとナッツなどを買ってきて、鬼と一緒に食べています。

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