髪を刈ってもらいながら考えた。
前髪はどこへ消えた? 後ろだけ残っているのはナゼだ?
男性ホルモンが増えたのか? 女性ホルモンが減ったのか?
男性ホルモンの一つ、テストステロンが多いと攻撃性や利己的な振る舞いが強くなる。
どうやらこれが定説。
でも、人間の場合は、社会性の意識が高まる、という実験結果も。
具体的にいうと、人間関係がよくなるとかボランティア精神が生まれやすくなる・・・。
ということは、攻撃的、利己的な人間は、男性ホルモンが不足しているのか?
国難突破解散とか言っている御仁もそのクチかもしれません。
いや、彼だけでなく、緑のタヌキのおばさんも、烏合の議員や高級官僚たちも。
だから男性ホルモン強化?の広告がやたら多いのか・・・。