ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

行きつ戻りつ秋と夏

2017-10-13 | 日記

昨日午後は団体の理事会。

気温が29度、夏が戻ってきたような暑さでした。

半袖のシャツを着て行こうか・・・。

 

一転して今日の気温予想は20度。

しかも、朝から雨が降っています。

今日はテクノへ行く日・・・何を着ていけばいいの?

 

秋と夏が行きつ戻りつの日々です。

冒頭写真は、3日ほど前にお花茶屋の親水公園で撮ったもの。

ひまわりもコスモスも戸惑い気味?

 

「朝のうちはカモがいるんだけどね」

池のそばで写真を撮っていたら、おじさんが寄ってきてそう言いました。

そうですか。いまはカメと緋鯉くらいですね。

 

その緋鯉を背景に入れよう。

しばらくシャッターチャンスを伺っていましたが、なかなか寄ってきません。

あきらめて水面だけバックにコスモス一輪。

 

この雨は何日か降り続く模様。

そのあとまた暑さが戻ってくるとか。

寒暖の差が激しい季節、お互いに体調管理に気をつけましょう。

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馬肥ゆる秋

2017-10-12 | 日記

この夏は、スーパーへ行くたび、カットされたスイカを購入。

包丁で切る必要もなく、ラクに食べられます。

そのスイカも消えて、いまはブドウ、ナシなど秋の果物。

 

昨夜、夕食後のデザートはいただきもののナシでした。

豊水とかいう品種でしょうか、かなりの大きさ。

食べて見たら、みずみずしいのですが大味・・・昔の二十世紀の味がなつかしい。

 

さて、天高く馬肥ゆる秋。

収穫の秋を表す時候の言葉として今でも使われます。

でも、昔の中国では、警戒の言葉として使われたよう。

 

といっても、食べ過ぎ、太り過ぎにご用心、という話ではない。

秋になると収穫物を略奪しに、北方から騎馬民族が肥えた馬に乗ってやってくる。

だから、警戒せよ、戦いの準備をせよ、という合図の言葉として用いられたといいます。

 

「雲淨妖星 秋高塞馬肥」が元の漢詩の一節。

妖星は不吉なことの喩え。塞馬は北方の馬の意。

味覚の秋の言葉も、さかのぼれば略奪につながるとはなんとも味気ない。

 

ブドウ、カキ、リンゴ。

獲らぬタヌキの皮算用、暮れまでによそから貰えそうなものをあれこれと・・・。

これらはスーパーでは決して買いませぬ。

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夜明けは遠い

2017-10-11 | 日記

目が醒めたら8時半。

年寄りは朝が早いはずなのに、どうしたことか。

寝る子はよく育つ?

 

昨日の夕刊はほとんど公示の記事ばかり。

今回の解散は、無目的散、無駄遣い解散。

そう思っているせいか、本気で読む気にはなりません。

 

「国難」は辞める気がさらさら無さそう。

国難去ってまた国難、では笑えません。

 

「希望」も失速中。

何となく「絶望」に近づいているようだし。

 

いずれにしても保と保で、とほほ状態。

「杉作、日本の夜明けは遠いぞ」。

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サボり癖の原因は

2017-10-10 | 日記

サボり癖がついてしまいました。

日曜日は掃除の日でしたが、やる気が出ずに翌日回し。

その気になれば30分で済むものを・・・。

 

昨日はブログを書こうと思って、書く気が起きずお休み。

午後からは事務所で打ち合わせの予定。

出かける前に掃除をやろう・・・思っただけでパス。

 

今朝は少しやる気が戻ってきて、こうしてブログを。

書き終わったら食事して一休みしたあとに掃除を・・・。

でも、その時にはやる気が失せているかもしれません。

 

実はこのところ時間さえあれば寝転んでいます。

何をしているかというと、iPadミニで映画やTVドラマばかり見ています。

見始めるとやめられず、どうやらサボり癖はそれが原因。

 

今までは手に持って見ていました。

そんなに重くないとはいえ、持っていると腕や手が疲れて来ます。

必然的に1時間位でやめ、他のことをやってからまた・・・の繰返し。

 

タブレットアームというのがあると教えてもらいました。

ネットで調べて、居間で寝転んで見られるスタンド型を購入、

先週末に届き、早速使ってみたら楽ちんラクチン・・・いつまでも見ていられます。

 

サボり癖の真の原因はアームスタンドでした。

10月10日は目の日。疲れ気味の目も休めさせてあげないといけません。

今日こそ部屋の掃除もやらないと・・・。

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みやこのたつみ

2017-10-08 | 日記

このところ久しく「たつみ」通いをしていません。

昔は、週に少なくとも1回は行っていたのですが。

そんなに芸者遊びに狂っていたのか?

 

そんな浮いた話ではありません。

たつみといっても深川でなく、葛飾新小岩にあるたつみ敬老館。

パいまは憩い交流館。ソコン教室の会場の一つになっています。

 

たつみ、は方角をさし、今風なら東南です。

不思議だったのは、その地がどこから見て東南なのか、ということ。

疑問はほっとけない性分で、あるとき調べてみたのですが、わからず仕舞いでした。

 

たつみ、といえば百人一首のこれ。

「我が盧は都のたつみしかぞ住むよを宇治山と人はいふなり」

誰の歌か忘れました。

 

これを狂歌に仕立て直したのが大田南畝という江戸時代の狂歌師。

「わが庵はみやこの辰巳午ひつじ申酉戌亥子丑寅う治」

もしかしたら、新小岩のたつみに南畝が住んでいたとか・・・。

 

次も南畝の作。

「世の中にたえて女のなかりせばをとこの心はのどけからまし」

元歌は書かずもがな、ですね。

 

いちばんの好みはこれ。

「世の中は色と酒とが敵(かたき)なりどふぞ敵にめぐりあいたい」

残念ながらめぐりあわぬことの多い人生でしたが。

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