本格的に寒くなってきましたー。
うちでは毎年12月の半ば過ぎ頃に気温&本人の様子を見ながら本格的な冬眠に入れています。
というわけで、今シーズンも飼育開始から12回目の冬眠を迎えるヒバカリさんの冬眠ケージを作りますー。
冬眠用のケージは飼育に使用しているものと同サイズのプラケースを使用します。
まずケージの底に水苔を敷きます。
水苔は良く湿らせておきます。
土をかぶせます。
パームピート(やしがら土)を使用しています。
軽く穴を掘って普段飼育で使用しているシェルターを入れます。
土をかぶせて基本終了です。
で、一応数ヶ月間をここで過ごしてもらうご本人に確認していただきます。
そして毎年ここでダメ出しを食らって、穴の形状を作り直しますww
一応OKが出たようなので、落ち葉をかぶせ水入れを設置します。
完成!
しばらく様子をみてから、ケージのまわりを梱包に使用したりする気泡入り緩衝材(プチプチなどと呼ばれているやつ)
でくるんで屋外の陽の当たらない場所にある物置へ移動します。
更に保湿もかねて、フタの上には布をかけておきます。
あとは「春、無事会えますように」と祈りながら、保湿管理などを定期的にしっかり行って春を待ちます。
眠っている間は「夏にちゃんと食べさせて管理も出来ていたよね?」とか「体調は万全だったよね?」など色々と
考えてしまいますが、ここは自分の判断と眠っている子を信じて日々耐えます。
来春も無事に冬眠を明けて、元気な姿に会いたいですー!
うちでは毎年12月の半ば過ぎ頃に気温&本人の様子を見ながら本格的な冬眠に入れています。
というわけで、今シーズンも飼育開始から12回目の冬眠を迎えるヒバカリさんの冬眠ケージを作りますー。
冬眠用のケージは飼育に使用しているものと同サイズのプラケースを使用します。
まずケージの底に水苔を敷きます。
水苔は良く湿らせておきます。
土をかぶせます。
パームピート(やしがら土)を使用しています。
軽く穴を掘って普段飼育で使用しているシェルターを入れます。
土をかぶせて基本終了です。
で、一応数ヶ月間をここで過ごしてもらうご本人に確認していただきます。
そして毎年ここでダメ出しを食らって、穴の形状を作り直しますww
一応OKが出たようなので、落ち葉をかぶせ水入れを設置します。
完成!
しばらく様子をみてから、ケージのまわりを梱包に使用したりする気泡入り緩衝材(プチプチなどと呼ばれているやつ)
でくるんで屋外の陽の当たらない場所にある物置へ移動します。
更に保湿もかねて、フタの上には布をかけておきます。
あとは「春、無事会えますように」と祈りながら、保湿管理などを定期的にしっかり行って春を待ちます。
眠っている間は「夏にちゃんと食べさせて管理も出来ていたよね?」とか「体調は万全だったよね?」など色々と
考えてしまいますが、ここは自分の判断と眠っている子を信じて日々耐えます。
来春も無事に冬眠を明けて、元気な姿に会いたいですー!