先般、2012年10月に長崎県対馬の寺院から韓国人窃盗団によって盗み出された「仏像」について、韓国の裁判所が「所有権は韓国の寺院にある」との判決を言い渡した。更に、所有権を認められた寺院の住職は「7万点に及ぶ文化財の返還への第一歩になる」と言ってのけた。判決では「高麗後期の倭寇による略奪の結果、仏像が流出した」と断じたが、科学的根拠などは示されなかった。仏像が何処でつくられたのか?どういう鑑定を誰がしたのか?つまびらかな事は何も明らかではない。住職の「7万点に及ぶ文化財の返還」発言も腑に落ちない点がある。大体、7万点と言う数字はどこから出てきたのか?韓国お得意の言い分である「日本による略奪」の総数が7万点と言う数字なのか?もっと単純に言うならば「窃盗団は義賊、文化財を取り返した英雄」と讃えているとしか見えない。仏像を管理している韓国政府は直ちに控訴したが、自分たちが「窃盗罪」で窃盗団を逮捕しておきながら、洞ヶ峠を決め込むとは、あきれ果てるどころか「韓国人の見識の狭さと良識の無さ」に怒りを禁じえない。韓国人には「羞恥心」はない様だ。相手が日本ならば、恥も外聞も国際ルールもかなぐり捨てて「日本が悪い」を連呼する。今回の仏像の帰属問題で、日韓関係は「修復不可能」になるだろう。いや、「修復しない方」がいい。見苦しいだけの国家と、まともな国交をするのは「無駄な努力」だ。卓袱台返しで「合意は無効」と叫ぶ国民と政治家達と「交渉」すること自体が、時間と労力と国費の無駄遣いになる。内部崩壊を起こしている末期症状の国家には「手を出すべからず」である。仏像の件は潔く諦めて、早急に韓国から「在韓邦人と企業を全面撤退」させるべきだ。貿易も打ち切り、日本から供給しているあらゆる工業製品や原材料を輸出禁止にしたほうがいい。政府間の協定も無論打ち切りだ。民間人の渡航禁止を早期に立法化して、真綿で首を絞めるが如く追い落としてやるべきだ。文化財を大切にしない、出来ない国家。文化財はすべて「日本統治時代に破壊された」と言い張る国家。文化財を修復すらできない国家。それが韓国だ。スカイツリーと共に皇居・浅草寺が共存する東京。ビルと共に多くの寺社仏閣が共存する京都。先人たちの知恵を受け継いで、大切な文化財を守り共存していく日本に生まれてよかった。自国の恥を、問題を直視せずに、ただ「反日」に明け暮れる韓国は、存在すら忘れられていく大貧国となるだろう。
アメリカ帝国皇帝の側近がメディアに対して「暴言」を吐いたと言う。然るに、
皇帝ジョーカー様の勝利を予測できなかった報道機関は「恥と屈辱」を味わうべきで「しばらくは黙って、ただ聞いていろ」と発言。側近はさらに「マスコミが野党だ」と述べ、後に「民主党じゃない」と補足。またアメリカ帝国の報道機関は「この国を分かってない」と批判した。「どうしてジョーカー様がアメリカ帝国の皇帝なのか(マスコミは)いまだに理解できていない」と激しく非難したと言う。
さすが皇帝ジョーカーが「側近」に置いた人物。この1週間の間に世界中に「戦争」の火種をまき散らしただけでなく「国内世論」へも「大弾圧」を突き付けるとは・・・。熱狂する支持者も居るが、「反ジョーカー」の運動も加速度的かつ同時多発で進行している状況を見るにつけ、超大国アメリカの没落は日に日に進行していると痛感する。ホワイトハウス内を「同類」で固め、逆らう者・既存の政治勢力・メディアに対しては、徹底的な圧政で臨む。いよいよ「言論統制による自由の制限」に乗り出すのか?!「海陵王の狂気の血」がうごめきだした様だ。逆らう者は「容赦なく殺す」、非難する者には「鉄槌」を持って弾圧を加える。メキシコの大統領が、皇帝ジョーカーとの会談をキャンセルしたのは、誰が見ても「正解」と映るだろう。とにかく「あらゆる正論」が通じないのだから。皇帝も側近も驕りタカぶっているし、自己陶酔に酔いしれている。「アメリカ第一主義」の実現のためには「全身血まみれになろうとも」殺戮と弾圧を加えるつもりだろう。今の彼らに「恐怖心」は無いはずだ。もし、あったとするならば、こんな「狂気の政治」に手を染めるはずはない。
以前、「海陵王」は側近によって殺されたと言ったが、正確には「金王朝を建てた女真族ではなく、滅ぼされた契丹族の人物」の手で殺されている。名を「完顔元宜(ワンヤンげんぎ)」と言う。浙西道兵馬都統制の重職にあり、功績によって完顔の国姓を賜っていた有力者であった。金王朝に対して、功績を挙げ国姓を貰い、重用されていた重臣が何故「海陵王」を手に掛けるに至ったのか?南宋を討つために「海陵王」は諸将を集めて軍議を開き、こう言ったと言う。「3日以内に揚子江を渡れ!期限を過ぎても渡れなかった者は、1人残らず殺す!自分は言ったことは違えない!殺すと言えば殺す!!」声高い声の中に明らかな狂気の響きが聞き取れた。諸将はうなだれて帰ろうとした。その帰り道、5代皇帝世宗の密使に呼び止められた。彼は声を潜めてこう言った。「みなさん、このままでは、間違いなく殺されます。賢明な人たちは、早く暴君のそばから離れ、陛下(5代皇帝世宗)のもとに馳せ参じて忠勤をはげんでおられます。あの暴君に、ここまで付いて来たのはみなさんの間違いでした。しかし、ここで功績を立てることもできます。それは、あの暴君を、この世から消す事です。金王朝のために。最大の功績となりましょう。しかも、みなさんは殺されずにすみます。殺そうとする者がいなくなるのですから」この事を聞いて決起したのが完顔元宜であった。殺さなくては、数千数万の命が消えてなくなるのである。彼らに選択の余地や躊躇いはなかった。「海陵王」の本部を守っていた親衛隊に対して、完顔元宜は「今日の警備は、我らの部下が換わる」と申し伝えた。親衛隊は「承知しました」と言って抵抗することなく引き下がったという。親衛隊ならば、自らが引き下がると言う行動が「何を引き起こすのか」を承知していたはずだが、彼らは何ら抵抗することも無く、完顔元宜の命に従った。側近中の側近でも「海陵王」の暴虐について行けなかったのだ。「廃帝海陵庶人」。皇帝でもなく王でもなく、庶人に落とされて彼は土に帰った。
簒奪式(就任ではない)後の皇帝ジョーカーの動き・発言・姿勢を見るにつけ、とても「尋常な神経では成しえない事」を進めているのは、「海陵王」と完全に重なる。彼らは決して「馬鹿」ではないが、優秀な頭脳の「使い方」を間違えている。「海陵王」もそうであったが「我が言葉こそが唯一の正義・法律」と言う自己中心主義・自己陶酔主義的な考え方に支配されている事だ。皇帝ジョーカーが次々に「皇帝命令」を発して「公約を果たしているぞ!」とさかんにアピールしているが、世論の中には「これ程愚かしい命令は無い」と嘆く人々も多数いる。また、アメリカ帝国国内で「イスラム教徒の女性に白人が暴力を振るう」といった憂慮すべき事態も発生している。皇帝に言わせれば「テロリストに対する正当な行いだ」と称えるだろうが、世界中からの「冷たい視線と憂慮」は感じ取る事すらしないだろう。貿易赤字を建前に「ジャパンバッシング」を派手に展開する真の目的は、最大の貿易赤字国「中国」に対する「挑発」である。赤字全体の半数を占める中国に対して、「どう戦うか?」を模索している様でならない。相手は小手先の手では動かない「巨悪」である。一部でまことしやかに囁かれている「米中開戦」つまり、軍事力で打倒すると言う狂気へ走る可能性も「今のホワイトハウスの連中」ならば、踏み出しかねない。そうなれば、世界中を巻き込んでの「生死を賭けた愚かなる大戦」が始まる事になる。心ある人々は、そうなる前に「ホワイトハウスの狂気」を除こうとするだろう。いや、除かねばならない!「海陵王」を狂乱させる前に、多くの罪もない人々の血が流れる前に。そして、アメリカ合衆国を再生させねばならない。真の合衆国国民であれば分かるはずだ。皇帝ジョーカーとその閣僚・側近達は止めなくてはならない。すべてが瓦解する前に。
皇帝ジョーカー様の勝利を予測できなかった報道機関は「恥と屈辱」を味わうべきで「しばらくは黙って、ただ聞いていろ」と発言。側近はさらに「マスコミが野党だ」と述べ、後に「民主党じゃない」と補足。またアメリカ帝国の報道機関は「この国を分かってない」と批判した。「どうしてジョーカー様がアメリカ帝国の皇帝なのか(マスコミは)いまだに理解できていない」と激しく非難したと言う。
さすが皇帝ジョーカーが「側近」に置いた人物。この1週間の間に世界中に「戦争」の火種をまき散らしただけでなく「国内世論」へも「大弾圧」を突き付けるとは・・・。熱狂する支持者も居るが、「反ジョーカー」の運動も加速度的かつ同時多発で進行している状況を見るにつけ、超大国アメリカの没落は日に日に進行していると痛感する。ホワイトハウス内を「同類」で固め、逆らう者・既存の政治勢力・メディアに対しては、徹底的な圧政で臨む。いよいよ「言論統制による自由の制限」に乗り出すのか?!「海陵王の狂気の血」がうごめきだした様だ。逆らう者は「容赦なく殺す」、非難する者には「鉄槌」を持って弾圧を加える。メキシコの大統領が、皇帝ジョーカーとの会談をキャンセルしたのは、誰が見ても「正解」と映るだろう。とにかく「あらゆる正論」が通じないのだから。皇帝も側近も驕りタカぶっているし、自己陶酔に酔いしれている。「アメリカ第一主義」の実現のためには「全身血まみれになろうとも」殺戮と弾圧を加えるつもりだろう。今の彼らに「恐怖心」は無いはずだ。もし、あったとするならば、こんな「狂気の政治」に手を染めるはずはない。
以前、「海陵王」は側近によって殺されたと言ったが、正確には「金王朝を建てた女真族ではなく、滅ぼされた契丹族の人物」の手で殺されている。名を「完顔元宜(ワンヤンげんぎ)」と言う。浙西道兵馬都統制の重職にあり、功績によって完顔の国姓を賜っていた有力者であった。金王朝に対して、功績を挙げ国姓を貰い、重用されていた重臣が何故「海陵王」を手に掛けるに至ったのか?南宋を討つために「海陵王」は諸将を集めて軍議を開き、こう言ったと言う。「3日以内に揚子江を渡れ!期限を過ぎても渡れなかった者は、1人残らず殺す!自分は言ったことは違えない!殺すと言えば殺す!!」声高い声の中に明らかな狂気の響きが聞き取れた。諸将はうなだれて帰ろうとした。その帰り道、5代皇帝世宗の密使に呼び止められた。彼は声を潜めてこう言った。「みなさん、このままでは、間違いなく殺されます。賢明な人たちは、早く暴君のそばから離れ、陛下(5代皇帝世宗)のもとに馳せ参じて忠勤をはげんでおられます。あの暴君に、ここまで付いて来たのはみなさんの間違いでした。しかし、ここで功績を立てることもできます。それは、あの暴君を、この世から消す事です。金王朝のために。最大の功績となりましょう。しかも、みなさんは殺されずにすみます。殺そうとする者がいなくなるのですから」この事を聞いて決起したのが完顔元宜であった。殺さなくては、数千数万の命が消えてなくなるのである。彼らに選択の余地や躊躇いはなかった。「海陵王」の本部を守っていた親衛隊に対して、完顔元宜は「今日の警備は、我らの部下が換わる」と申し伝えた。親衛隊は「承知しました」と言って抵抗することなく引き下がったという。親衛隊ならば、自らが引き下がると言う行動が「何を引き起こすのか」を承知していたはずだが、彼らは何ら抵抗することも無く、完顔元宜の命に従った。側近中の側近でも「海陵王」の暴虐について行けなかったのだ。「廃帝海陵庶人」。皇帝でもなく王でもなく、庶人に落とされて彼は土に帰った。
簒奪式(就任ではない)後の皇帝ジョーカーの動き・発言・姿勢を見るにつけ、とても「尋常な神経では成しえない事」を進めているのは、「海陵王」と完全に重なる。彼らは決して「馬鹿」ではないが、優秀な頭脳の「使い方」を間違えている。「海陵王」もそうであったが「我が言葉こそが唯一の正義・法律」と言う自己中心主義・自己陶酔主義的な考え方に支配されている事だ。皇帝ジョーカーが次々に「皇帝命令」を発して「公約を果たしているぞ!」とさかんにアピールしているが、世論の中には「これ程愚かしい命令は無い」と嘆く人々も多数いる。また、アメリカ帝国国内で「イスラム教徒の女性に白人が暴力を振るう」といった憂慮すべき事態も発生している。皇帝に言わせれば「テロリストに対する正当な行いだ」と称えるだろうが、世界中からの「冷たい視線と憂慮」は感じ取る事すらしないだろう。貿易赤字を建前に「ジャパンバッシング」を派手に展開する真の目的は、最大の貿易赤字国「中国」に対する「挑発」である。赤字全体の半数を占める中国に対して、「どう戦うか?」を模索している様でならない。相手は小手先の手では動かない「巨悪」である。一部でまことしやかに囁かれている「米中開戦」つまり、軍事力で打倒すると言う狂気へ走る可能性も「今のホワイトハウスの連中」ならば、踏み出しかねない。そうなれば、世界中を巻き込んでの「生死を賭けた愚かなる大戦」が始まる事になる。心ある人々は、そうなる前に「ホワイトハウスの狂気」を除こうとするだろう。いや、除かねばならない!「海陵王」を狂乱させる前に、多くの罪もない人々の血が流れる前に。そして、アメリカ合衆国を再生させねばならない。真の合衆国国民であれば分かるはずだ。皇帝ジョーカーとその閣僚・側近達は止めなくてはならない。すべてが瓦解する前に。