雨上がりの涼風に、お窓を開けてお空を見上げたら、お空半分に青空と、半分近くに久しぶりの地震雲。
ついさっきまでの遠雷が嘘のような、刷毛で刷いたようなすっとした雲の先に、背骨のような形の雲。
でも、見てるまにどんどん姿を変えて、もう痕跡もない普通の薄雲。
大雨の跡の地盤の緩んだところでの地震なんて、考えたくもないけれど、災害なんていちいちそんなこと考えてくれないもん。
何があっても自分で自分を守らないとね。
酷い災害が重なりませんように。
で、にゃんは今、どこにいるの?
ついさっきまでの遠雷が嘘のような、刷毛で刷いたようなすっとした雲の先に、背骨のような形の雲。
でも、見てるまにどんどん姿を変えて、もう痕跡もない普通の薄雲。
大雨の跡の地盤の緩んだところでの地震なんて、考えたくもないけれど、災害なんていちいちそんなこと考えてくれないもん。
何があっても自分で自分を守らないとね。
酷い災害が重なりませんように。
で、にゃんは今、どこにいるの?