化け猫のひとりごと

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お宿の様子④リスさんちょろちょろ

2021-09-07 13:26:43 | 日記
お宿の敷地はめっちゃ広い。
その中に、露天風呂付大浴場・溶岩浴という大きなサウナ・貸し切りのシャワー付きのお二人様用露天風呂が、並んで二つ。
で、ほかにちょっと遠くの、崖の上にある露天風呂二つ。
のんびりゆっくり、菅笠をかぶって雨の音を聞きながらの入浴も、部屋付きの露天風呂含めて数えると、帰る日は無理なので、二日で4回ずつ><~~^^。

一番強烈な笑い話(*^-^*)

朝ごはんに行くとき、部屋風呂の80度を少し下げるつもりで、おねーさんが水道出してお部屋を出て、ご飯が済んだ足でみんなで山道散歩^^。
おかーさんのキノコ探しに付き合って、辺鄙なお宿のはじの方のあまり人の行かない所まで行っちゃったのにゃ。
ひろ~~い敷地だったから、帰るまで2時間ほど。
汗ばんで帰ってきたので、おかーさんも誘い早速お湯に触ると、ぬるめのいいお湯^^。
三人でざんぶり@@!!
あんなに熱かった温泉のお尻から下が「チベタ~~~!!」

出るに出られず、三人でわっせわっせ混ぜ混ぜしても、なかなかあったかくならないみたい><。
手桶に入れて反対側に流して混ぜ混ぜしたり、流れ出る温かスペースを順番こで代わりながら30分以上あんよでばたばた、お手々でグルんグルん。

かなりの運動になっちゃったって3人とも笑ってるにゃ。
すんごく楽しそうで、お天気だったら出来なかった遊びかもにゃ^^。

おとーさん、お隣のおうちで一人ぼっちでちょっとかわいそう。

お風呂から上がって、お窓の外の森の景色をぼ~~っと見てたら、遠くの大木を大きなリスがさ~って上っていくのが見えたにゃ。
ばーちゃんに教えてあげたら、おねーさんもおかーさんも、大きいリスはまだ見ていないって・・・

じ~~っと見ていたらまたちょろちょろ?
「きた!ほらあっちの大きい木の幹上っていく!」
二人にも見えて、
「わぁ、さっきまでのよりずいぶん大きいのね」
そういっているうちに、ウッドデッキの端を小さいリスがちょろちょろ^^。
気が付いたら、雨がやんだのか、葉っぱが揺れるのは上からの雨だれだったみたい。

リスさん森の中では早くって、写真が取れなかったにゃ。
寂しいからにゃんのリスさんの写真かしてあげるにゃ^^

この森のリスじゃないけど^^。





背後霊は水神様?^^

2021-09-07 06:19:40 | 日記
今日も又雨。
昨夜から、お星さま見たくってちょろちょろ起きてはベランダからお空を見ていたばーちゃん。
諦めてぐっすりねんねしたのが4時ころかな。
その後も休みなく雨はザンザン。だったみたい><。

おねーさんは超雨女。
幼稚園入園から、とにかく学校行事はことごとく雨^^。
入学式卒業式はおかーさんの晴れ着のお着物の裾もぐっしょぐしょが何度も><・・・
運動会も遠足も修学旅行も雨><。
雨でなかったことってあったのかにゃ・・・。
(実はおかーさんもかなりの雨女にゃ^^。)

死んだじいちゃんもばーちゃんもチョー晴れ男女だったのに、二人で対抗してもおねーさんの雨パワーにはいっつも敗北😞

初めてのお泊り旅行の時には、やっとおしめのとれたジジババ孫の3人旅で、あまりの雨にもう一泊。
生まれて初めての露天風呂で菅笠かぶった思い出あり。(にゃん、まだ生まれてなかったかも^^)
それからサクランボ狩りの秋田でも、超高い足場に上ってサクランボ狩りしたけれど、温室だったからやらせてもらえたような・・・。”雨!”。

その後も奈良・京都旅行では醍醐の桜の花吹雪が大雪のブリザードとのコラボレーション。
そして四国ヒロシマの時には、一つ年上の晴れ男の従弟も一緒だったのに、台湾ボーズって言われる春の豆台風で四国に閉じ込められ、本土に戻れずやむなく広島のちょー立派ホテルキャンセルで、でも泊まれるお宿がなくって、タクシーの運転手さんに四国のビジネスホテル紹介されやっと泊まれた大惨事^^

大きくなって、従弟たちと千葉にお出かけの時は、おうちを出たときからの大雨。
予定変更でやっと見つけた遊び場が、お屋根付きのローラースケート場。
半日遊ばせて、お宿につき、荷物を置いてお夕飯のお店探し。
おかーさんが子供たちのためにって、わざわざホテル予約を朝食のみにして、地元のおいしいお刺身やお寿司食べる企画立てたのに、台風まがいの雨風にどこのお店も早々と営業終了。
やむなくぎりぎりのお時間に、ホテルに戻り、できるものにやっとありついたけど・・・

今回はそんな雨女おねーさん企画の旅行。
あとでテレビでの放送、何がだかわかんないけど、この気候『86年ぶり』みたいな数字がニュースに流れてたにゃ><。

だから二日目も一歩もお宿から出ずに、敷地の中を散策&いくつもある露天風呂巡り。に決めたにゃ。
あんまりいっぱいあったから、にゃん、順番忘れちゃったけど、一番離れた露天風呂二つは、川の崖の上にある。まずはそこからってばーちゃんとおねーさんは、着換え入れの、あみあみ昔風のお買い物かご下げてお出かけ。
さすがにおうち巡りみたいなお屋根付き通路はなくって、石畳や木の道で、ちょっと滑りやすい。
傘はお車の中。でも、お屋根のなくなるところには16本骨の立派な傘が用意してあるにゃ^^。
酷い雨の時はそれを借りて慎重に、ほんまもんの『森の小道』を歩く。

一つ目の露天風呂は、湯加減も熱からずぬるからず。
湯量たっぷりで、さすが火山の中腹の山の宿の露天風呂^^。
川は相変わらず一層水かさを増し、崖の途中に生えている木々まで揺らしながらゴウゴウ音を立てて下って行ったにゃ!。

そんなわけで、この後はここの敷地内の露天風呂及び温泉紹介になるかにゃ?^^