にゃんがお目目覚めたら、ちょっと雰囲気が違う場所。
エスカレーターで登った第二会場なんだって。
お隣にいた黄色がいなくなってて、ちょっと心配したけれど、すこーしは慣れてきた黄色は、ばーちゃんの上着のポケットに引っ越ししていて、あっちきょろきょろこっちきょろきょろ^^。ちょっとはきょうみがわいてきた?。
にゃんがフードから出て黄色を誘うと、黄色はモジモジポケットから出て来て、にゃんについて高いところに飛びあがってきたにゃ^^。
『ね、上から見るのも結構壮観ですごいでしょ?^^。』
黄色はちょっとつばきを飲み込むみたいなしぐさをしてから、無言でうなづいたにゃ。^^。
『初めての所だからびっくりでしょ^^。にゃんも、初めての混雑や、オペラの大音声なんか、腰抜かすほどびっくりだったもん^^。
今度から、どっか行くとき誘うから、一緒に行こうにゃ^^慣れれば楽しい事ばっかだよ。(*^-^*)』
黄色はお目目@@にしながら、小さくうなづいたにゃ\(^o^)/。
やったぜ!。にゃん、やっと黄色と仲良しさんになれたにゃ^^。☆💐🎇💛。
こんな感じ?。
第二会場は素敵な奇麗なキラキラだらけなのに、なぜか撮影禁止なんだって><。
にゃん、気に入った冠や、素敵な首飾り見っけたのに、写真も取れなくってぶー垂れてたにゃ。
それで、またばーちゃんのフードに潜り込んで、眠り猫にゃん決め込んで、気が付いたらおうちだったにゃ。
ばーちゃんの一言。
「にゃんと黄色が仲良しになれて、こんなにほっとして嬉しかった日はないです。
にゃんの強情さが、黄色やおねーさんやおかーさんや、いっつも気にかけてくれてるおとーさんに申し訳なくって、ずっと気に病んでいたから。
猫たちももちろん、家族全員きっと大喜びの日になるわね。」
(ばーちゃんなんかうるうる?)
にゃんのせいだったんだよね…。ごめんなさい。<(_ _)>
で、《昨日はばーちゃん絶好調。最良の日^^》なんだって。