猫なし生活ウン十日(´・ω・`)。
とうとう耐え切れなくなっちゃったばーちゃん、
「お店のにゃんこでもいいよ~~~。買ってよ~~~!。」
そしたら、おねーさんがもらえそうな記事をスマホで見っけ!\(^o^)/。
まだまだ赤ちゃんのめっちゃかわゆい白黒にゃんこと、ちょっと黄色の混じったにゃん色のイケメン縞々にゃんこ@@!。
二匹一緒が条件って?
願ってもないチャ~~ンス。うちのため?^^。
で、おとーさんもおかーさんも、そろそろ黄色の77日も過ぎたみたいなので
「猫なし解禁でもいいかも。」って許可が下りたみたい(*^-^*)。
おねーさんがさっそく先方さんとコンタクトを取ってくれて、さっき面接にこぎつけたってわけなのにゃ^^。
「ねえ、にゃんもついてっていい?」
「いいこにしてられる?。相手はまだ2か月になるところの子にゃんこだから、にゃんが驚かせたりイジワルしたりすると、もらえなくなっちゃうの。大丈夫かな?。」
「まかせとき。にゃん、赤ちゃんだーい好き^^。」
「心配だなぁ。黄色の時、あなたはずいぶん意地悪だったからね。」
「・・・」
「まあ、今回の仲直りで、18年間のことを大きく反省したみたいだから、それに頼むしかないんだけどね。《いい子のにゃん》の時はすごく聡明でおりこうさんなんだから、そんな感じでおねーさんでもおかーさんでもおばーちゃんでもいいから、やさしーく優しーく面倒見てあげてね。お願いしま~す<(_ _)>。」
そういわれたら、にゃん、なんだか早く子にゃんこの面倒見たくなっちゃった。
にゃん、子にゃんこたちの《保母さん》になるにゃ^^。
先方さんに伺ったら、にゃんこいっぱい@@!。
子にゃんこだけでなく、おっきいにゃんこもいるにゃ。
最初に逢った子はにゃんより1.5倍くらいの大きな女猫ちゃん。
内弁慶にゃんこのにゃん、いっぺんに怖気づいて、ばーちゃんの胸の中に逃げ込んじゃったにゃ><。
お目目だけ出して周りを見回すと、ばーちゃんやさしーくおっきにゃんこなでなで。
おっきにゃんこもお目目細めていい気持ちそう^^。
そのうち、チビっちゃにゃんこもすこ~し慣れて来て、お膝のそばまでちょろちょろ。
ばーちゃんがそっと掴まえてだっこしたら・・・。
ほら、やっぱりまだ怖いんだよ、じったばたじゃん・・・。
そーっとにゃんが近づいてなでなでしたら、こてんってねんねしちゃったにゃ^^。
ふと気が付いたら、あのおっきにゃんこがにゃんのことじ~~っと見つめてたにゃ!。
にゃんのこと見える子だったんだ!!。
『おねーさんもばーちゃんも、おとーさんもおかーさんも、み~んなにゃんこスキーににゃんこスカヤだから、ちっちゃにゃんこ大事にするよ。だから心配しないでうちの子になれるように、あなたのおかーさんに言ってあげて。』
なんだか、お目目でうなづいてくれた気がしたにゃ^^。
ありがとね^^。