お昼過ぎまでねんねしていたばーちゃん。
「お熱は下がったみたい。お洗濯しなくっちゃ。」
そういいながら下に降りて行ったけど、お部屋を出るときドアにぶつかり、階段降りるとき壁にぶつかりしながらノタノタ降りていったにゃ。
まだだいぶふらふらしてるみたいで、かなり心配でついて行くと、朝一番の分が上がっていたみたい。
「ラッキー!^^」
ばーちゃんかごに詰め込んで廊下に出すと、洗濯機にお水をためだしたから、たまるまでお洗濯干しするために、かごを持ってお二階に行くと思いにゃん先回りしてお部屋で待ってたのに、ちっとも上がってこないのにゃ。
あれ?って思って下に戻ると、お勝手の椅子に座ってのんびり一休み?。
「どしたの?。早く干さないともうお昼だよ。」
「そうなんだけど・・・。
まる一日半グダグダねんねしてただけで、すぐに息切れしちゃうのよね。
まだ本調子ではないみたい。
お薬飲まないでもお熱は下がったし、のどは痛くならなかったし咳も出なかったし、きっとコロナじゃなかったんだと思う。
ゆっくりのんびり元に戻しましょ。^^」
結局コロナの試薬は売り切れで見つからずで、感染心配してたけど、おうちにこもってばかりいたばーちゃんだもん、おうちの人がみんな元気なんだから、考え過ぎだっただけね^^。
お洗濯二度目の用意が出来たので、かごをもってお二階へ。
でも、いつもならおとーさんが運んでくれるお洗濯かご。
ばーちゃんヨボヨボよろよろ。階段に置いて、一段ずつうんしょ、どっこいしょ^^。
やっとお部屋についたと思ったら、そのままお椅子にぺったらこ^^。
あ~ぁ、先が思いやられるにゃ・・・。
歳を取るってことはそゆことね><。
だけど・・・にゃん、何にもお手伝い出来ないのにゃ><。
ちょっちぐやじぃ~~(´・ω・`)
やさぐれにゃん。