今日は循環器のお医者受診の日。
朝8時半にお家を出て、お車で10分のところまでおかーさんに送ってもらうんだ。
道はいっつもより順調で、ほとんど信号に引っかからず。
20台ほどしか止まれない病院の駐車場も、今日はすんなり止まれて、おかーさんに待っててもらうことになったんだよ^^。
今までの担当のせんせが定年退職で、今日から初めてのせんせに代わるので、ばーちゃんちょっとキンチョー気味。
待合室はいっつもよりすいていて、今日はラッキーな日?。
少し緊張していたら、次の次がばーちゃんの受付番号『32』というのが表示されて・・・。
なんか待ちの人数は少ないけど、みんな初めてだから問診が長いのかな?。
そう思ってたら看護師さんが表れて、待合室の血圧計で先に計ります。だって。
今までそんなことしなかったから、ばーちゃんびっくりしてドッキドキ><。
最初に計ったら、上が158❢❢。
「おうちで計ったことあります?。」
「うちだと120台後半から130台なのに・・・><。」
「もう一度計って見ましょ。」
・・・でもやっぱり150あったのにゃ><。」
「ここで計るのは初めて?。緊張しちゃったんでしょうね^^。次に呼ばれますので準備しておいてくださいね。」
上着を脱いで鞄を抱えて待つことしばし。
目の前の表示板に『32』番がうえにあがってきたにゃ^^。
覚悟を決めてドアをとんとん・・・。
白衣のせんせは思ったよりかなりお若いにゃ。
初めましてから始まり、質問攻め。
でも、想像していたよりも全然穏やかで、感じのいいせんせでよかったよにゃ。
これからの注意と、ばーちゃんがなすべきことの中身を手際よく話してくれて、今までしたことのない、お家での血圧測定の記録とか、大事な運動とか、悪くならないうちに打つ治療方法とか(´・ω・`)な説明が詰め込まれて、結構な初診だったにゃ。
これほど丁寧だから、すいていた割に一人ずつの時間がかかってるんだにゃ。
あっ、そうか。みんな初めての患者だから、長時間を取って聞きだすのに必要な予約時間なんだ。で、すいていたんだにゃ^^。
うん。いいせんせかもしんないにゃ^^ね、ばーちゃん^^。
ところがところがウエ~ン。**。
お会計も早く済み、処方箋をもらおうと思ったら、
「え?ないですよ。いっつもお薬もらってますか?」
「はい!」
(そだよ!。無きゃ死んじゃうかもなんだよ!!。)
診察室迄聞きに行ってくれた係の人が、
「すみません。初めての患者さんの問診に夢中で忘れてしまったそうで。ごめんなさい少しお待ちください><。」
ま、真面目そうなお医者なので許すことにしたのにゃ^^。