お買い物♫（怖かったぁ）

お医者の帰りや目薬みたいな薬屋さんのお買い物以外のお買い物は久しぶり＼(^o^)／。

おかーさんが急に言い出したんだけど、おかーさんの都合で3時過ぎにお出かけに決まったのにゃ＾＾。おとーさんはお留守番見たいにゃ。（黄色も全然お出かけにきょーみなし😞）

 

朝はすごくきれいな青空で、ちょびっと筋筋雲もあったけど、すぐに消えてさわやかないい気分の日だったんだにゃ。

でも、お天気予報では『夕方帰宅時間に荒れ模様。雷や突風の心配も。』

まあ、３時過ぎなら大丈夫ねってばーちゃんが言ってたから、にゃんもそのつもりだったのにゃ＾＾。

 

お洗濯もの取り込んで、おトイレも済ませてばーちゃんスタンバイ。

3時10分になってもおかーさん動きださないにゃ＞＜。

で、ばーちゃんが「いつお出かけするの？」って聞いたらやっと立ち上がって、

「お仕事道具が乗ってるから、後部座席作ってくる。カギ閉めてあとから来て。」

 

ばーちゃんの手提げにカギは入ってない＞＜。お二階まで取りに行くのは面倒っちいって、おとーさんのカギを拝借（(*^-^*)てへぺろ）。

そしたらおとーさんが下りてきて「私も行きます」・・・。

がっびーん！。

ばーちゃん手に持ったカギをそっとお父さんに差し出して、「お願いします」・・・

間が悪いっちゃありゃしない＞＜。

 

急いでお外に出ると、なんだか不穏な雲行き。

つめたいかぜがふいてきた＞＜。

「さあ、急ぎましょう。５時ころには降り始めるみたいだから、ぎりぎりかな？」

おかーさんにせかされて急いでスタート。

 

珍しく、ピアノのおばちゃんのおうちに行く道通ってる。どこにいくんだろ？。

 

にゃんがばーちゃんのお買い物袋からお首をのばしてお外を見たら、黄色がかった茶色のお空のすぐ上からお空全体がどんどん真っ黒に変わっていくのにゃ＞＜。

そのうち遠くの方でピカっ！。

んぎゃ！。にゃんの地震とおんなじくらい嫌いなかみなりだぁ！。

 

アタマの上はまだ黒くない。急いでお買い物済ませましょ。って言っているうちに、たまーに来ると、珍しいものがいっぱいあるお店についたにゃ＾＾。

でも、のんびり探す暇はなさそ（´・ω・｀）

 

せっかちばーちゃん、さっそく店員さん見っけて

『あれはどこにありますか？』

聞いて見っかると次の店員さん見っけて

『これはどこにありますか？』

で、あっという間にお買い物終了。

 

ばーちゃんの買い物は、この間、よそのお店で聞いたのになかった《チビっちゃラーメンの大袋》と、ガーリックオニオンフライと、めったにないお気に入りのドーナッツ。＾＾。

少しだけのお買い物なので、おかーさんのかごにポイっ。

で、先にお店のお外に出てお空の様子を見ようとしたら、『ドバシャゴワンゴワンざ～～～ぴゅ～～～～！』

ものすごい音がしてお外の天幕とビニールの垂れ幕がきりきり舞い！。

 

レジでお金を払っていたおかーさんに、

「間に合わなかった＞＜。すごいふり見たい（´・ω・｀）＞＜。」

もう一度お外を見に行くと、あれ、地面はまだ濡れてない？。

飛んできたものがテントとビニール幕にぶつかる音だったみたい＠＠。

 

お会計も済んで急いでお車に戻ると、ボツ・・・ボツ・・ボツボツボツ！。

降り始めた～～～！

 

風もすごくて真っ黒の雲がすごい勢いでお空をすっ飛んでいく！。

そのまっ黒な雲の中で、太い稲妻がビッカ～～！！！。

にゃん、大急ぎでばーちゃんの喉元からお腹の中に飛び込んで、お耳ぴった～～。

どっか～～～～ん！！。

何とか間に合ったけど、にゃん、『怖いよ～～～！』。

ちょっとお爪立ててばーちゃんにしがみついちゃったけど、ばーちゃん、いたくなかったよね？。ご・め・ん。

でも、お車の中で、ほんっとによ～かったぁ(*^-^*)。