化け猫のひとりごと

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お手伝い(=^・^=)今日が本番^^。でも・・・。

2024-10-20 22:17:55 | 日記

皆の集合が朝の9時に決まって、早起きばーちゃん5時ころから着替えちゃってすることなし><。

お天気は上々。

夕べ帰りにお店が閉まってて、コンビニは見つけそこなって朝ごはんの用意がないのにゃ。でも、不慣れな早朝の知らない所で、83歳老人の迷子、なんて、全く様にならないよ><。ばーちゃんお出かけできず><。

 

そんなわけで、ばーちゃんスマホでゲームの今日の分をポチポチ。

パソコンの大画面と同じ画面が、スマホではほぼ20分の一。

眼鏡を掛けようが明るい窓際に移つろうが、全く字が読めないのにゃ><。

不慣れとドタ感といい加減な思い込みでやっていても、あってるのかどうかも分からない不安で、面白くないのにゃ。

   (にゃんに言われてもねぇ)

スマホの電池切れも心配で、おかーさんの充電器をそのまま借りて充電中。

もうそろそろ7時。買い物に行く時間でしょ。(コンビニ捜し^^)

 

おかーさんを起こし、目を覚まさないおねーさんは寝かせておいて、夕べ逢えなかったおばさんにご挨拶しにおじさんちに寄って。

もうおじさんもおばさんも起きていて、朝のしたくに余念がない。

9時に集合を確認して、さあ、朝のごはんを買いにコンビニ捜しだぁ~。

 

ばーちゃんはいつも後部座席でボーっとしてたから、どこ行けばいいかわからない。

おかーさんが

「車で行くの。・・・歩いて行けるコンビニは嫌いなお店。」

そう言って車に乗ったから、ばーちゃんも急いで助手席に乗る。

 

近くの嫌いなコンビニを背に、走り出すこと数分。

「あれ?。この辺じゃなかったっけ?・・・。」

「何にもなかった気がする。」

「少し走って大通りに出れば、おかーさんの目指すお店があるんじゃない?。」

 

そう言って、またしばらく大通りを走ったのに・・・。

「信用金庫や会社やお店屋さんが並んでるし、バス停もあるから、この辺は中心街なはずなのに、コンビニが一軒もないなんて・・・。」

「もう、20分以上走って、昨日のお風呂屋さんの傍まで来たんじゃない?。

おかーさんの気に入らないあのお店でもいいわよ。おねーさんがお目目覚まして心配するとかわいそうでしょ。」

「にゃん、ちょっと見てくるにゃ。」

そう言ってたら、先の方におかーさんの行きたいお店の看板みっけ^^。

 

やっと着いたお店で、それぞれ食べたいおにぎりやサンドイッチやスープの素など、おねーさんの分も買って急いで帰路についたんだけど・・・。

時計を見たらもう少しで8時。

のどかで静かな田園地帯(=いなか^^)。

ばーちゃんみたい車の運転できない人には住めない所にゃ。

(にゃんがお空を飛んで行って、お買い物できれば・・・にゃんの問題もないんだけど、お荷物持てないから無理><)

 

お家に着くとおねーさん起きて待ってたけど、まだぱじゃま^^。

お着換えしてお顔を洗うと簡単朝ごはん。

(ん?。好きなものを買って食べるとなると、みんな、昨日と同じもの買ってるじゃん^^。気が付いてるのかにゃ?。ヒヒヒ)

次こそお手伝い本番にゃ。

 



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