皆の集合が朝の9時に決まって、早起きばーちゃん5時ころから着替えちゃってすることなし><。
お天気は上々。
夕べ帰りにお店が閉まってて、コンビニは見つけそこなって朝ごはんの用意がないのにゃ。でも、不慣れな早朝の知らない所で、83歳老人の迷子、なんて、全く様にならないよ><。ばーちゃんお出かけできず><。
そんなわけで、ばーちゃんスマホでゲームの今日の分をポチポチ。
パソコンの大画面と同じ画面が、スマホではほぼ20分の一。
眼鏡を掛けようが明るい窓際に移つろうが、全く字が読めないのにゃ><。
不慣れとドタ感といい加減な思い込みでやっていても、あってるのかどうかも分からない不安で、面白くないのにゃ。
(にゃんに言われてもねぇ)
スマホの電池切れも心配で、おかーさんの充電器をそのまま借りて充電中。
もうそろそろ7時。買い物に行く時間でしょ。(コンビニ捜し^^)
おかーさんを起こし、目を覚まさないおねーさんは寝かせておいて、夕べ逢えなかったおばさんにご挨拶しにおじさんちに寄って。
もうおじさんもおばさんも起きていて、朝のしたくに余念がない。
9時に集合を確認して、さあ、朝のごはんを買いにコンビニ捜しだぁ~。
ばーちゃんはいつも後部座席でボーっとしてたから、どこ行けばいいかわからない。
おかーさんが
「車で行くの。・・・歩いて行けるコンビニは嫌いなお店。」
そう言って車に乗ったから、ばーちゃんも急いで助手席に乗る。
近くの嫌いなコンビニを背に、走り出すこと数分。
「あれ?。この辺じゃなかったっけ?・・・。」
「何にもなかった気がする。」
「少し走って大通りに出れば、おかーさんの目指すお店があるんじゃない?。」
そう言って、またしばらく大通りを走ったのに・・・。
「信用金庫や会社やお店屋さんが並んでるし、バス停もあるから、この辺は中心街なはずなのに、コンビニが一軒もないなんて・・・。」
「もう、20分以上走って、昨日のお風呂屋さんの傍まで来たんじゃない?。
おかーさんの気に入らないあのお店でもいいわよ。おねーさんがお目目覚まして心配するとかわいそうでしょ。」
「にゃん、ちょっと見てくるにゃ。」
そう言ってたら、先の方におかーさんの行きたいお店の看板みっけ^^。
やっと着いたお店で、それぞれ食べたいおにぎりやサンドイッチやスープの素など、おねーさんの分も買って急いで帰路についたんだけど・・・。
時計を見たらもう少しで8時。
のどかで静かな田園地帯(=いなか^^)。
ばーちゃんみたい車の運転できない人には住めない所にゃ。
(にゃんがお空を飛んで行って、お買い物できれば・・・にゃんの問題もないんだけど、お荷物持てないから無理><)
お家に着くとおねーさん起きて待ってたけど、まだぱじゃま^^。
お着換えしてお顔を洗うと簡単朝ごはん。
(ん?。好きなものを買って食べるとなると、みんな、昨日と同じもの買ってるじゃん^^。気が付いてるのかにゃ?。ヒヒヒ)
次こそお手伝い本番にゃ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます