皆のお目目が覚めてから、用意してきたおにぎりやパンでの簡単朝ごはん。
にゃんには喰えないものばかり(´・ω・`)
まあ、にゃんは何にも食べなくても死なない、(もう死んじゃってるから^^)背後霊にゃんこだから、いいんだけどさ^^。
おじさんのおうちの都合で、今日は作業はないということになったので、おねーさんはあんまり来たことない場所なので、観光を兼ねてあちこちぶらつくんだそうな。
おじさんの、前のお家は静岡に近いところだったけど、お引越しした先は長野のほうが近い場所。
周りはお山がいっぱい見える、素敵にいい場所^^。
でも、おかーさんやおねーさんのだ~い好きなのは、道の駅がいい~~っぱいある所なのにゃ^^。お財布はばーちゃんの物。お買い物はおねーさんとおかーさん。
ボランティアでのおコメ収穫のお手伝いだから、二人の参加はばーちゃんのおじさんへのプレゼント。
だから、お手伝いをお願いしたばーちゃん、
「遠慮しないで好きに使って。」(`・∀・´)エッヘン!!・・・
な感じのばーちゃんの意向で、人の財布で自由に使える楽しい楽しいお買い物に^^。
おかーさんの好きなキノコのいっぱいありそうな林に囲まれた、ギャラリーや素敵な木製家具の展示場の一角にある、この上ない素敵な場所^^。
さっそくおかーさん、林の中でのキノコ探し。
名前はわからないけど、あんまり見かけない種類のキノコが見つかり、お写真パチパチ^^。
⇓ これ、毒キノコ
⇓ うまそうに見えるにゃ^^。
それだけでもここは素敵な場所。
一段落すると喉が渇いたみんな。
林の一角の、雰囲気のいいオシャレカフェでひと先ず休憩。
お昼にはちょっと時間が早かったので、ケーキとコーヒーやフルーツティーにしたんだけど、結構お腹いっぱいになって、次の場所に移動することに。
去年来たけど3,4軒のお土産屋さん?。だったはずが、勘違いで、奥に行くほどにぎやかな一大観光商業地に到着。
隣接した別荘地も、最近できたばかりの素敵なところで、お二人さんはまた
🎵『おっかいもの~♪おっかいもの~~♪』(*^-^*)(=^・^=)
「おひるどーしよ?」
・・・みんなお菓子のつまみ食いで、お腹は減ってない感じ^^。
もう一軒行きたいところがあるんだって^^。
着いたところは小さな道の駅。
でも、そこには去年来たことがあって、夕方遅かったので行きたかったのに行けなかった「ロープウエイ」が川の対岸に見えるんだよにゃ。
「ばーちゃんあそこに行きたいの。」
「え~~?景色がみえるだけじゃないの?**。」
渋るおかーさんをせっついておねーさんの背中を押して乗ることに決定。
ばーちゃん、ゴンドラとか観覧車とかロープウエイだ~いすきなんだもんにゃ^^。
乗ってみると、見るからに急こう配。
ガイドのおねえおばさんの説明では、長さも角度も札幌のスキージャンプ台と同じなんだって@@。
こ~んな急なところすべるの❓@@。こわ~~~い!
上に着くとその上に階段・階段・階段の展望台があり、周り中、有名な山の連なり。
いいお天気だったので、説明の案内板を見ながら、昔『やまや』をやってたばーちゃん「ここ登った。ここも。ここは二度挑戦して雨に降られて挫折の残念山。」
懐かしそうに見まわしていたにゃ。
ロープウエイを下りた場所に戻ると、開けた台地が広がっていて、時節柄のカボチャのお化けがいっぱい^^。
「ちょっと行ってみよう。」
少し歩くと《リンゴ狩り》という案内板があって、申し込みが必要、だって。
「ねえ、みかんやナシやブドウはやったけど、リンゴ狩りはばーちゃんまだしたことない。行こうよ。」
何となく渋るおかーさんにお財布押し付けて無理やり参加券ゲット。
それほど遠くない所にリンゴ園はあったにゃ。
初老のおじさんがリンゴ番^^。
かごと鋏を貸してくれてよいリンゴの説明を受けて早速収穫に。
・・・教わった、『大きくって赤味の強い、傷のないもの」
目移りしながらも、見っけたぞ!。って勇んで取ると、茎の周りにひどい傷!。
次も似たような不良品><。
ばーちゃん、背がちっさいから、下から見て背伸びしてとるじゃん。へたのあたりが見えないんだにゃ。
おじさんが来てくれて、
「これはだめだ。廃棄。こっちは保証付きの甘い奴。何故かというと、うまいものは熊蜂やいろんな虫にたかられて喰われるからね。」
酷い傷のは捨ててくれて、その上で、
「もう一個おまけにしてあげる^^。」
引換券売り場では『お一人様5個』
そう言われたのに、おじさんは「6個だよ」
そして一個増やしてくれて7個まで取っていいことになったのにゃ^^。
いい大人3人。結構楽しんで21個のりんごを袋に入れる時、おじさんは『落ちりんご』って言って2・3個ずつおまけ\(^o^)/。
結局、一人5個が、3人で30個ゲット!になりました。
下に降りるともうお日様は傾いて、夕暮れ時。
「先に温泉に入って、それから夕ご飯にしましょ。」
というわけで、おじさんのお家からは少し離れた、おねーさんの見っけた温泉に向かうことになったにゃ。
続きの続きへ^^
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