化け猫のひとりごと

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お手伝い(=^・^=)続き

2024-10-16 13:55:17 | 日記

皆のお目目が覚めてから、用意してきたおにぎりやパンでの簡単朝ごはん。

にゃんには喰えないものばかり(´・ω・`)

まあ、にゃんは何にも食べなくても死なない、(もう死んじゃってるから^^)背後霊にゃんこだから、いいんだけどさ^^。

 

おじさんのおうちの都合で、今日は作業はないということになったので、おねーさんはあんまり来たことない場所なので、観光を兼ねてあちこちぶらつくんだそうな。

おじさんの、前のお家は静岡に近いところだったけど、お引越しした先は長野のほうが近い場所。

周りはお山がいっぱい見える、素敵にいい場所^^。

 

でも、おかーさんやおねーさんのだ~い好きなのは、道の駅がいい~~っぱいある所なのにゃ^^。お財布はばーちゃんの物。お買い物はおねーさんとおかーさん。

ボランティアでのおコメ収穫のお手伝いだから、二人の参加はばーちゃんのおじさんへのプレゼント。

 

だから、お手伝いをお願いしたばーちゃん、

「遠慮しないで好きに使って。」(`・∀・´)エッヘン!!・・・

な感じのばーちゃんの意向で、人の財布で自由に使える楽しい楽しいお買い物に^^。

 

おかーさんの好きなキノコのいっぱいありそうな林に囲まれた、ギャラリーや素敵な木製家具の展示場の一角にある、この上ない素敵な場所^^。

さっそくおかーさん、林の中でのキノコ探し。

名前はわからないけど、あんまり見かけない種類のキノコが見つかり、お写真パチパチ^^。

    ⇓ これ、毒キノコ

   ⇓ うまそうに見えるにゃ^^。

それだけでもここは素敵な場所。

一段落すると喉が渇いたみんな。

 

林の一角の、雰囲気のいいオシャレカフェでひと先ず休憩。

お昼にはちょっと時間が早かったので、ケーキとコーヒーやフルーツティーにしたんだけど、結構お腹いっぱいになって、次の場所に移動することに。

 

去年来たけど3,4軒のお土産屋さん?。だったはずが、勘違いで、奥に行くほどにぎやかな一大観光商業地に到着。

隣接した別荘地も、最近できたばかりの素敵なところで、お二人さんはまた

🎵『おっかいもの~♪おっかいもの~~♪』(*^-^*)(=^・^=)

 

「おひるどーしよ?」

・・・みんなお菓子のつまみ食いで、お腹は減ってない感じ^^。

もう一軒行きたいところがあるんだって^^。

 

着いたところは小さな道の駅。

でも、そこには去年来たことがあって、夕方遅かったので行きたかったのに行けなかった「ロープウエイ」が川の対岸に見えるんだよにゃ。

 

「ばーちゃんあそこに行きたいの。」

「え~~?景色がみえるだけじゃないの?**。」

渋るおかーさんをせっついておねーさんの背中を押して乗ることに決定。

ばーちゃん、ゴンドラとか観覧車とかロープウエイだ~いすきなんだもんにゃ^^。

 

乗ってみると、見るからに急こう配。

ガイドのおねえおばさんの説明では、長さも角度も札幌のスキージャンプ台と同じなんだって@@。

こ~んな急なところすべるの❓@@。こわ~~~い!

 

上に着くとその上に階段・階段・階段の展望台があり、周り中、有名な山の連なり。

いいお天気だったので、説明の案内板を見ながら、昔『やまや』をやってたばーちゃん「ここ登った。ここも。ここは二度挑戦して雨に降られて挫折の残念山。」

懐かしそうに見まわしていたにゃ。

ロープウエイを下りた場所に戻ると、開けた台地が広がっていて、時節柄のカボチャのお化けがいっぱい^^。

「ちょっと行ってみよう。」

 

少し歩くと《リンゴ狩り》という案内板があって、申し込みが必要、だって。

「ねえ、みかんやナシやブドウはやったけど、リンゴ狩りはばーちゃんまだしたことない。行こうよ。」

何となく渋るおかーさんにお財布押し付けて無理やり参加券ゲット。

 

それほど遠くない所にリンゴ園はあったにゃ。

初老のおじさんがリンゴ番^^。

かごと鋏を貸してくれてよいリンゴの説明を受けて早速収穫に。

・・・教わった、『大きくって赤味の強い、傷のないもの」

 

目移りしながらも、見っけたぞ!。って勇んで取ると、茎の周りにひどい傷!。

次も似たような不良品><。

ばーちゃん、背がちっさいから、下から見て背伸びしてとるじゃん。へたのあたりが見えないんだにゃ。

 

おじさんが来てくれて、

「これはだめだ。廃棄。こっちは保証付きの甘い奴。何故かというと、うまいものは熊蜂やいろんな虫にたかられて喰われるからね。」

酷い傷のは捨ててくれて、その上で、

「もう一個おまけにしてあげる^^。」

 

引換券売り場では『お一人様5個』

そう言われたのに、おじさんは「6個だよ」

そして一個増やしてくれて7個まで取っていいことになったのにゃ^^。

 

いい大人3人。結構楽しんで21個のりんごを袋に入れる時、おじさんは『落ちりんご』って言って2・3個ずつおまけ\(^o^)/。

結局、一人5個が、3人で30個ゲット!になりました。

 

下に降りるともうお日様は傾いて、夕暮れ時。

「先に温泉に入って、それから夕ご飯にしましょ。」

というわけで、おじさんのお家からは少し離れた、おねーさんの見っけた温泉に向かうことになったにゃ。

続きの続きへ^^

 



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