やっとさわやか＾＾

明け方ばーちゃんはクーラー消してお窓を開けて、お外からの涼しい風に変えてやっと熟睡始めた。
宵っ張りの朝寝坊のばーちゃん、今からぐっすりで何時に起きるのかなぁ、なんて思いながら、おなかの上でおてて丸めて香箱にゃんこ＾＾
これだとおっきの時間になった時、お爪を一寸立てて、右左代わり番こにもにょもにょして、目覚ましにゃんこやるんだけど。
今のにゃんは、目方もないし、もにょもにょお爪たててもいたくないし・・・

でも、ばーちゃん以外と早起きだった＾＾。
やっぱりさわやかな自然の空気だと、すっきり起きられるみたいで、お目目覚めたとたんにいっちに、いっちにと腹筋運動。
小デブ解消、本気だったんだにゃ＾＾

そうだ！今の時間の石のベッド、最高にひんやりのいい気持ち！急いで行ってこよっと＾＾

初秋＾＾秋はいいにゃ。にゃん、春と秋が好き＼(^o^)／

石のベッドもあっちっち＞＜

最近の暑さは異常だにゃ。
木陰で涼しい、新しいにゃんのお気に入りの石のベッドが、木陰なのに、あちちの空気のせいで、ぬくぬくどころかあっちっち＞＜

朝早くだけ、ちょっとひんやりで気持ちいいけど、お昼頃になると、風も吹かずに、さわるあんよの肉球があちち！。
こりゃ駄目じゃとばかり逃げ帰ってくるにゃ。

ばーちゃんのお部屋は少し冷え方が足りなくって、にゃんの好みはおかーさんのお部屋。
ひんやりの上、せんぷうきでそよそよ。
お仕事行っちゃってるおねーさんの皮の椅子がひんやり気持ちいいので、最近一日おかーさんのお部屋にいる。
ばーちゃんあんまり気にしてなくって、ほとんどお呼びがかからない。

それもそれで寂しいにゃ・・・

今日も夢の話

ばーちゃん最近よく夢を見る。
大きな川の橋が工事中で、隙間だらけの怖い仮板の上を渡らなければいけなかったんだって。
ゆらゆらするし、最後に歩幅のある高い段々を登らないと対岸につけない変な橋。

ばーちゃん久しぶりのお出かけに、子供たち（小学生くらいの年齢の、おじさんやおばさんが子供になっていたんだって）と一緒のお出かけだったんだけど、じーちゃんも若いし、ばーちゃん一人のたのた置いてけぼり。
なぜかというと、ばーちゃん久しぶりにお着物着てたんだって。

ばーちゃんお気に入りの青緑の縦じまのお着物着て、芥子色の帯を決めて、すらりと素敵な立ち姿＾＾
本人はご満悦で、夢の中でうっとりしちゃうぐらい気に入っていたんだけど、着物姿で段々で立ち往生。
そこに白馬の王子サマでも来ればよかったけど、夢とはいえそうは問屋が卸さない。

四苦八苦して大汗をかいているうちにお目目が覚めちゃった＾＾。
「夢ではすらっとした着物姿、すご～～く素敵だったんだけどね」
ばーちゃん小デブだからなぁ。
「本気でもうちょっと痩せよう」
でも、今はまだ夏の盛りのうちだから、もうちっと涼しくなってからにしよう、だって＾＾
いつのことになることやら、だにゃ＾＾

夢の話

ばーちゃんの夢だにゃ。

お昼寝でにゃんの夢見たんだって。

遠くの学校ににゃんが来ちゃったんで、抱っこしておうちに帰ろうと思ったら、すご～～く大きな工事の車とあっちゃったんだって。
にゃんが怖がるからって、少し戻ってお店屋さんのテントの下に入ったら、やっぱりおバーさんがわんこをつれて避難してて・・・
にゃんったらもがもが暴れてばーちゃんの腕から逃げ出しちゃったんだって！

遠くの、知らない街で逃げ出しちゃったらおうちに帰れないのにってばーちゃんアセアセして涙ぐんで・・・
空っぽの腕の中見ながら、メソメソお目目が覚めたんだって。
にゃん、ちゃんとばーちゃんの腕の中でお昼寝してたんだよ？
泣かないでよね＞＜；

にゃんグロッキー

今日は痛み止めのお薬貰う日。
ばーちゃん、あれがないと夜のねんねで寝返りできなくって寝られなくなっちゃうんだって。

朝晩飲んでも、寝返りのたんびに「イテテテテ」って言ってるけどね＾＾

午前は暑さにおびえて行きそびれちゃって、おかーさんにお願いしてお車で送ってもらうことになったけど・・・
お買い物についてって、帰りにお医者におろしてもらって、家まで帰る道だけ歩くことに決めて、杖の代わりにパラソル持って。

載せてもらったお車は、まるでサウナの中見たい。
それでも、おとーさんが一足先にエンジンかけてクーラー入れててくれたんだけどね。
にゃんも乗せてもらったはいいけれど、革のシートがあっちっち。急いでばーちゃんのお膝に飛び乗ったけど・・・
もうちょっとでレアの焼きにゃんこができちゃいそうだったにゃ＞＜。

日陰を見つけて駐車できたから、お買い物の帰りは涼しくて済んだにゃ、
お医者についたら3時ころなので、暑さの真っ盛り＠＠

にゃん、アッチイからおとーさんと帰ろうかと思ったんだけど、「ばーちゃん一人じゃ心配。」っておかーさんに頼まれてばーちゃんのお背なにピト。
帰りにお薬貰いにまたにゃんこのお店に行くと思うので、いっしょにおりちゃった＾＾。
それがだいしっぱい＞＜。

お医者はすいてたはずなのに、なんだかちっとも呼ばれない。
今日はおこさまがおおくって、松葉杖のお兄ちゃんやお膝にホータイ撒いたおねーさんや、小学生もけっこういて、皆時間がかかってた。

一時間くらいしてやっと呼ばれたら、また「かわりはないですか？」
でも、今日はばーちゃん、「寝返りが打てなくって夜中に起きてしまう。」と食い下がり、ぬりぬりのお薬を2個貰うことに成功＾＾

で、お金を払っておんもに出たら、あっつ～～～～～～～～～～～～う！！！
本当は左に出てお薬をもらいに大きいお店屋さんに行くはずが、くるっと回って傘を広げると、おうちに向かって一直線。
その道は、あっちっちのお日様が真ん前にいて、あんよも腕も、傘からはみ出た所はこげ焦げの焼きパンみたいになりそう。
にゃんは肩に止まって首すくめて、お日様見ないようにちいちゃくなって暑くてアフアフ＞＜。

あと半分でおうちっていう頃に、ばーちゃんもよれよれ。日陰はないしお日様まだ目の前＞＜
「これは熱中症かも・・・」
いっつも汗だらだらのばーちゃんが、汗もかかずにはかはか息をつきながら、半分目をつぶって歩いて、やっとおうちにたどり着いた。

洗面台で、おててを洗うより先にお顔じゃぶじゃぶ。それからうがいより先にお水がぶがぶ。
そうだ、にゃんもお水飲まなくっちゃ。
でも、もうにゃんのお水はかたずけて・・・あっ！お線香とお花の前にじいちゃんとにゃんのお水があった！。
にゃん、あちくてのびちゃいそうだったから、初めてじいちゃんと一緒のお水飲んだよ＾＾。

へとへとグロッキーで急いで冷めた～～い石のベッドへ一直線。
あっちいのはきらいだ～～～。