化け猫のひとりごと

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プランター畑の芋ほり。

2023-10-21 19:49:46 | 日記

にゃん、サツマイモ食べたことあるんだ。

ばーちゃんが大学芋の端っこ落とした時、

『にゃん、食べる?』

ただ捨てちゃう前に、おふざけ言ったんだと思うんだけど、甘い匂いと油の揚げた匂い、ちょっと気になるじゃん^^。

にゃんは今は化け猫だけど、生きてた時も化け猫修行してたから、行灯の油ペロペロ・・・はしなかったけど、油上げもわりとすきだったんだよにゃ^^。

だから大学芋もすぐおくちにいれちゃったにゃ^^。

 

今日、おかーさんがばーちゃん誘いに来たんだよ。

「明日雨が降るみたいだから、サツマイモのプランター掘って見ない?。」

葉も少し黄色いし、テレビでも保育園や幼稚園児の遠足の芋ほりやってるから、そろそろいっか。^^。

そういうわけで今日は芋ほり?(芋探し)の日。

 

プランター菜園なので、伸びた蔓が行く先がなく、硬い地面で根を張れず。

おじさんの畑での芋ほりでは、でっかい芋がゴロゴロ出てきたけど、果たして芋はあるのか^^。

ま、今年初めてのサツマイモなので、ダメもとで掘り始めたけど、おかーさんシャベルで土堀。

「お芋があったら傷になっちゃう。シートの上に土ごとひっくり返そうよ。」

 

土はかなり硬くなっていて、シートの上で四角のまま^^。

その底の方に、角に沿った白っぽいものが・・・?

「なにこれ?」

おかーさんが引っ張って外したものは、90どにおれまがったとろろいも?><。

「でも、これちょっとしたおつまみになるおおきさね^^。」

ばーちゃん(*^-^*)。

 

固まった土をしゃべるでなく手で押しながらほぐしていくと、赤くて大きな塊!。

「あ!。できてる!。」

まちがいなくさつまいも!。

太さナスくらい。長さ15センチくらいの小振りの芋が2個@@。

初めてのサツマイモ栽培で、なんかすごくうれしい!!。

上に乗ってる赤っぽい小さい奴がうちのにゃ^^。

 

探ってみると、小さな細いお芋がまだ出てきたけど、小さなプランターでは育ち切れなかったチビ根のおいものあかちゃん。

やっぱ菜園でなければむりなのかにゃ><。

 

ばーちゃんさっそくおかーさんに、大好きな大学芋の作成をお願いしてたにゃ。

にゃんも楽しみ楽しみ^^。

 


今年の蕪ちゃんいい具合^^。

2023-10-20 09:48:35 | 日記

ばーちゃん去年の失敗に懲りて、種まきを、去年より1ケ月早くしたのにゃ^^。

去年暮れに間に合わなかったからにゃ^^。

そしたら、7月からのお日様が強すぎて、ばーちゃん暑さに負けてクーラー使ったじゃん。だもんで、タネが煮えちゃったみたいで、数芽しかでなかったんだよね(´・ω・`)。

 

ばーちゃん慌てて、すんごく重い中型プランターをよいしょよいしょして、ベランダの日陰に移してあげたんだにゃ。

そのおかげか、去年に比べて株数は少しでも、もう、かなりおっきくなったのにゃ。

ね、りっぱでしょ?^^。

でも、残念なことは、見守りにゃんこものんびりニャンコも、\(^o^)/にゃんこも、子にゃんこギャングに誘拐されて、ばらばら惨殺されちゃって、見る影もない抜け毛の塊に戻っちゃったのにゃ。

にゃんの死に際は抜け毛もないくらいげそげそにゃんこだったから、ほとんど黄色の毛だったけどニャ^^。

これぜ~~んぶ合わせて

こうなっちゃったにゃ><。

ざんね~~ん><。


意外!。じいちゃんも稲刈り見学^^。

2023-10-19 09:52:14 | 日記

なか日の稲刈りの日、にゃんは精一杯飛んで、ばーちゃんとおかーさんとおばさんとおじさんたちの間を飛び回って、聞いたお話を、おかーさんやばーちゃんに教えてあげたんだけど^^。

おじさんたちは、にゃんが背後霊にゃんこだって知らないから、お話しすることはできなかったんだけどけど、皆のお話は聞けるのにゃ。

ただ、誤算だったのは、ばーちゃんも気が付いてなかったんだけど、じーちゃんがおじさんに逢いたくって、にゃんのおせなにしがみ付いて、付いて来ていたんだよにゃ><。

 

重さなんてないんだけど・・・落っことしちゃまずいでしょ?^^。

 

え?たま君ズもついてきてたんだ・・・。

ひとまずたまちゃん達には帰ってもらって・・・なんだけど・・・。

ひゃ~~~!!。じいちゃんだけおっことしちゃったよ!。

なんてこともあったりしたんだよにゃ^^。

 

本当はじいちゃんだって、一人ででも飛べるんだよ。(*^-^*)

だからさ、一度来てしまえば、仲良しおじさんの所に入り浸るかもなんだよにゃ。

南の別荘に行かなくなって久しいから、飲み友達のおじさん家には入りびたりになるかもにゃ^^。

でも、じいちゃんが背後霊なんて言ってないから、お話しできないし、黙って一緒に飲んでるだけだと思うけど、食べても飲んでも減らないから、きっとばれないとは思うけどにゃ^^。

 

おじさんおばさん、じーちゃんをよろしくおねがいしますにゃ<(_ _)>。


初めての稲刈り。三日目。

2023-10-17 21:58:35 | 日記

朝起きたら、なんとなく湿っぽい。

テレビをつけたら雨だって。

そして、おそとは気温が一けた6度くらい、なんだって!@@。

にゃんのお家では10月になっても20度くらいが毎日だったから、ここは寒いんだけど、でも、お家の中ではちっとも寒く感じなかったのにゃ。

7時過ぎにおじさんから朝ごはんのお誘いがあって、支度をして表に出ると・・・。

ばーちゃんもおかーさんも、くるときのながそでTシャツしか持ってきてなかったから、氷雨にひょえ~~~。

禿ちょろけにゃんは・・・ブルブルブル・・・><。

おそとは冬><。すんご~く寒いにゃ><。

 

「今日は雨だけど、小さい田んぼの稲刈りできるの?。」

「いや、今日はしない。明日また皆に来てもらう約束してあるから、今日は休みだ。」

「じゃあ、私たち、はやめにお暇します。また、こられそうなときに来るね。」

 

結局、最初の日は観光^^。

次の日は見学+ボランティア。

そして3日目は雨でお流れ。

一生懸命働いてくれたおかーさんだけの『稲刈り』でしたとさ。まる。

おしまい。


初めての稲刈り。今日が本番^^。

2023-10-16 17:22:29 | 日記

おじさんたちは朝もはよから現場に行ってたらしいけど、

『呼ぶまで待ってて。』

のばーちゃんたちは、お隣りの棟でのんびり朝のお茶。

 

8時過ぎに、

「この前の所。わかるでしょ?。来てくれていいよ~。」

なんとものんびりしたお手伝いのスタート^^。

コロナ前に行った作業小屋に着くと、ばーちゃんの長靴も、おかーさん用のおっきななが靴も用意してあって、さっそく田んぼに入る。

 

でも、最初の田んぼは仕切りがうまくなかったとかで、少しびしょびしょなんだって。それでお隣のおっきな方の田んぼから、ということで、そちらに移動。

畔の端の(水抜け水路)の中を歩いて、1mくらいの石垣を上るんだけど、最初の足場の先の足場を、次のあんよで探しているところを、おかーさんがお節介にもお尻をぎゅん!。

ばーちゃん顔から草むらのなかにつっこんじゃってあわわのわ><。

おばさんに引き起こされて😠のプン!。

 

それでも目的地に到着で、さて、なにをすればいいのなんだけど・・・。

にゃんは初めて近くで見るお米の黄色い田んぼにワクワク。

早速ひと渡り飛んで見たにゃ^^。

ずいぶん広いにゃ@@。

おうちの近くの小学校のお庭くらいかにゃ?。

 

お手伝いのよそのおじさんが、鎌をもって隅っこでシャキシャキ。

おかーさんが、

「鎌で刈るんですか?@@!」

びっくりしてきいたら、

「四隅は一坪強の広さを鎌で刈ってやらないと、機械の方向転換が出来んからな。」

 

おかーさんはそのおじさんに聞いてやり方を教わり、別の角に移動。

ばーちゃん見学者^^。

 

そこへおじさんがやって来て、

「ばーちゃんはここに座ってていいから、この麻ひもを60cmくらいに揃えて切ってて。

稲刈り機の稲は束ねて出てくるけど、手で刈った稲や、機械がこぼした分は手結びだから、50本くらい切っておいて。」

前の年に使われたものらしいけど、糸口も見つからないコンガラ結びの麻ひもの束をお膝にのせて、回したり潜らせたり引っ張ったり戻したり・・・。

60cmの10本を一束にするのにえらい時間がかかる><。

今日はお日様さんさん。さわやかな風がちょっとツメタ目?。

座り作業のばーちゃんはおせなに陽を浴びてヌクヌク。

忙しく働いている人は汗だくだく^^。

『にゃん、あの機械の後をついて回るにゃ^^。』

座ってばかりじゃつまんないもん。

 

機械の後をついて回って、こぼれた稲を拾ったり、機械が倒した稲を起こしながらついて行くおかーさんの頭の上をふわふわ飛びながら、稲刈りってこういうもんなんだ、って納得。

にゃんはご飯はあんまり食べないけど、でも、病気なんかで食欲のないとき、昔はチャオチュールがなかったから、かつぶしご飯貰って暮らしてたんだにゃ^^。

この黄色いつぶつぶがごはんになるんだにゃ@@。

それぞれがお昼を済ませると、ほぼ終わった田んぼに「はざ」を立てて結ばれた稲束を干すのにゃ。

その前に、機械が回りながらあちこちにばらまいたように置いてある稲束を、干しやすいようにはざのそばに運ぶお仕事。

バラの稲を結ぶひもは50本じゃとても足らず、もう少し切ることに。

で、ばーちゃんはまたお紐チョキチョキ。

 

大分ほぐれた束はすんなりほどけるようになって、その後100本ほどはあっさり切れて、次の田んぼの分に回せるにゃ^^。

で、ばーちゃんも稲の束運びに参戦^^。

おばさんとおかーさんは10束ずつ運んでいたけど、ばーちゃん3束ずつ。

それもなるべく近いところから、近間のお山まで^^。

午前中から三々五々はせ参じてくれたお手伝いさん含めて、10人ほどでせっせと作業をしていても、10月半ばの日の暮れようはかなり早く感じて、大収穫に近い稲束は掛けてもかけてもまだいっぱい。急いで鉄パイプの追加で掛ける場所を増やしても、

「ここ、あと20たばくら~い!。」

「こっちもあと10束以上~~!」

 

初めはしろうとのばーちゃんやおかーさんに、

「あんまりギュンギュン詰め詰めにすると乾きが悪くなるから、少し詰めるくらいにしてね。」

そう教えてもらったんだけど、そのあたりをギュンギュン押して2・3束詰め込み^^。

そんなこんなで日暮れ前に今日の干すのは間に合って、明日、雨が降る、ということで、ビニールシートをかぶせて、やっと作業は日の落ちる前に終わって、「おめでとうございます」だったにゃ^^。

今日はこれでおしまい。

また明日。