明石家サンタ・・・

おそらく初回から、クリスマスの夜は必ず見ていました。

無駄に豪華な賞品とか・・・それの紹介がやたらと長かったり

でもそれを見るのが結構楽しみだったり

今は録画必須で、クリスマスに見ることはなくなりましたが

私の中では年末年始の退屈な時間のお楽しみとなっています。


関西人なので、オチのない不幸話とか

間の悪い話し方とか、さんまさん同様心の中で突っ込みを入れてしまいますが

大人な八木アナと淡々と進んでいく　ＴＨＥ・深夜番組というところが

なんとも捨てがたい。

ず～っと続いてほしい毎年恒例の番組です。

今年こそは私も電話したい！！と思いながら、さんまさんを唸らせるような

不幸話って、なかなか浮かばないものです。。


なんやかんや言って、フジテレビ嫌いじゃないです。



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フジTVのものまね番組って

毎回思うのです。

日テレのものまね番組に比べたらクオリティが低すぎて・・・

ここ数年は、いったいどうしちゃったの？　というくらい

つまらないです。

顔そっくりさんも申し訳ないけど似ていないし


一昔前はものまね四天王なんてのが優勝を争っていて

その頃は結構拝見しておりましたが

それでも・・・

なぜか勝ち続けるクリカンなんかは、似させようと頑張っていたけど

頑張っても声質が似ていないと見ていて辛いです。


天下のフジテレビがあのレベルで長時間放送するのは・・・どうなんでしょうか。



一方、日テレのものまねはしっかりしたものまね芸人さんが揃っていて

クオリティ高し・・・といった感じで最後まで見ちゃいますね。

別に日テレの回し者ではないですが　(^_^;)　両局のハードルの高さの違いを

感じてしまいます。



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アラフィフ ピアノ再び

これでも３歳の時から８年間ピアノを習っていた。

音感はあると思う。　絶対的な　ド　の音は頭にあるから・・・

半音階はちょっと厳しいくらいの音感　

ギターのチューニングは自力で出来るし

メロディーに勝手に伴奏をつけて弾いたりするのは得意かもしれない。

けど、致命的なのが全く楽譜がよめない事。

どんな簡単な楽譜でも、たとえばバイエルとかでも

知らない曲を弾くことはできない　

だからあまり人前でピアノが弾けるよ！とは言いにくい

 

30代の頃、ママ友との間で子供の頃習っていたピアノを復活して

難曲に挑戦してみよう～なんてのが流行ったことがあって

私はあろうことかショパンの　幻想・・・　を選んだ。

CDをエンドレスで流し、ひたすら覚える。

楽譜には音階をひとつひとつ書き込み、でもほとんどが　♭　なので

もう耳でとらえた音だけが頼り・・・(^_^;)　

気の遠くなる作業が出来たのは、きっと余裕があったんだなぁ。

全然曲として成り立たないけど、最後まで音を拾うことは出来た。

TVでこの曲が偶然流れると　「おかんの曲や！」　と子供たちが言うほど

ショパンには大変申し訳ない気持ちで　　ヘタなりに弾きまくった。

 

あれから十数年、今は動画サイトなどで難曲の練習方法など

とても親切な方々がアップして下さっているのを知り

今一度挑戦してみることにしました。

相変わらず譜面は読めないけれど、弾き始めると脳が覚えているのか

ヘタな当時のまま、なんとか指は動きます。

 

こんな風に、回収しきれずに途中で放り投げているモノが私の人生には

たくさんあって・・・手話もそうですが、50代は形になるまでやり遂げてみる事を

目標にしたいと思います。

 

 

廃線跡マニア －鉄道オタクー

何故なのかわからないのだけど、昔から・・・
本当に小さい頃から　「なんでこんな所に線路が？」　と思うような
突飛な場所に線路を発見すると、ウズウズするものがあった。。(^_^;)

この写真のように、かつて使われていた鉄道の線路が雑草に埋もれて
残されているという風景には、説明のできない郷愁を覚える。




撮り鉄でも鉄道オタクでもないが、電車が好きなのは事実。
だけど、電車そのものよりも錆びれた線路を見ている方がワクワクする。

これってなんなんだろう？と、ネットで検索してみると
『廃線マニアな人』　というのが実際にたくさん存在するらしく
動画サイトやブログなどで廃線跡を詳しく辿ったものが続々と出てきて
嬉しいやら、興味深いやらでここ２～３日寝不足の日々である。

各地の廃線をたどる旅なんてのが出来たら面白そうだけど
これだけ詳しく画像で見ることが出来るなら、それだけでなんとなく
満足しちゃう程度のマニアな私なのだ。


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クリスマス気分♪

厳かな讃美歌が好き

派手なイルミよりもやわらかい灯りが好き

アレンジしないクリスマスソングが好き

 

昭和のクリスマスは街中の店頭にケーキの箱が積み上げられ

25日の夕方にはワゴンに　「ケーキ半額」　の札が付けられていました。

都心がクリスマスの飾りつけでキラキラして

雑誌の表紙にシルバーやゴールドの印刷がなされて

クリスマスから年末にかけての特別な感じに気分も高揚したものです。

 

 

今も変わらずカウントダウンクリスマスの雰囲気は好きですが

年々違和感を感じるようになってきました。

USJのクリスマスバージョンのCMやLEDの電飾だらけの街は

確かに素敵なんだけど、何かが違う・・・

うーん　

 

これだから昭和の人間は・・・と言われてしまうんですね　(^_^;)