還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

仕事を辞める計画

2014-04-25 20:49:48 | 職場関連・介護系
ひと言でいうと、飽きた。

仕事内容というよりは、人間関係や変化のない話題の職場に・・・

6年もいたら、職場はもちろん、出先でも顔見知りばかりで

住み心地は決して悪くはない。

色々な場面で顔が利く、というメリットもあるにはある。

ここまでの関係を作り上げるのには、やはり数年は必要で

自分でもストレスを抱えながらよく頑張ってきたよなと

思うのだ。


公にする辞める理由?

① 親の介護
② 体力、気力、精神力の低下
③ スキルアップのため


まぁ、なんでもアリなんだけど 「嘘」 は最後まで突き通さないと

いけないから少々シュミレーションが必要かな。


時期はいつにしよう?

ボーナス月の前に退職日を定めた方がより、リアルだろうか?

立つ鳥跡を濁さず・・・主義で生きてきたのでたとえ 「嘘」 であっても

円満に去って行きたいなと思うのだ。


ありがたいことに老後資金に心配はない・・・と思うから

今度はその日に終われる仕事がしたい。

残業したくないと言うのではなく、引きずらない仕事がいいな。



こんな風に、案外リアルに考え出すと

心が落ち着いてくるのはなんでだろう?

実行に移しても、移さなくてもいい。

残り少ない私の人生、思い立ったら突き進むのみ。



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足るを知る

2014-04-13 23:14:02 | 日々思うこと
いろいろと不満の多い日常ですが

欲を言いだすとキリがなく、さらに

本来ある幸せさえも見過ごしてしまうことになります。


ほんの小さな思いやりも見逃さず、感謝して生きられれば

同じ日常でも、もっとたくさんの幸せを感じられるのでは

ないでしょうか?


私はとても独占欲が強い方で、欲しいものは全部手に

入れたい思いをコントロールするのに実は苦労しています 


ざっくり言ってしまえば、死ぬときは何も持って行けないので

死ぬまでの過程で困らないだけのモノがあればそれが幸せ。


今日、飢えずに、凍えずに、雨風をしのいで生きられたら幸せ

それに人の優しさを実感できたら、もっと幸せ


欲を捨ててこんな風に思えたら、みんな幸せになれるのにね。



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ブログだから書けること 2

2014-04-12 00:10:23 | 日々思うこと
私は医療と介護に非常に近いところで仕事をしているので

時々思うのです。

がんの末期、および高齢でかつ医療機器装着状態で

自宅に戻りたいと懇願される患者様

それに同意して在宅医療を望まれるご家族様

人それぞれ、様々な生き方、色んな事情はあるでしょう。


私はそれを支援する立場でありながら、いつも複雑な気持ちです。


医療保険から、介護保険から、多額の金額がつぎ込まれることに

なります。

数えきれないほどの人と物品を動かすことになります。

家族さんは24時間、自由のない状態になります。

それによって、色んな関連業者が儲かることになるのだから良い

じゃないか・・・?

結果的に病院のベッド数、滞在可能日数の問題もあるので一概には

言えないのが辛いところでもあるのですが、私がここで挙げるのは

医師が勧めていない状況でありながらも家に帰りたい、と望まれる方に

限ります。

なんて・・・心では少し葛藤しながら、もちろん仕事ですから望まれる

方には精一杯のサービスの提供は行いますよ。




今や二人に一人はなんらかの癌で亡くなる時代です。

ある程度の年齢になったら、死を覚悟するのも大事なことだと思うの

です。

私の母は80歳の少し前ですが、もし抗がん剤が必要な癌になったら

治療は一切しないと度々宣言しております。

私もそれに賛成です。

高齢になってなお、最後まで癌と闘う・・・という例をいくつか見て

きましたが、生への異常な執着は苦痛と寿命を縮めるだけというのが

私の中の見解です。


超高齢化社会に向けて、災害時・非常時に行われるトリアージのような

医師による必要な治療の判断も今後は大事になってくるのでは

ないでしょうか。






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ショートカット効果

2014-04-10 20:38:29 | 日々思うこと
長年のいわゆる 「おかっぱ」 ボブへの執着を捨て

思い切って 「耳出しショート」 にしてから

人生初めてくらいかも・・・?

色んな人から声をかけられて、予想外に嬉しい私  です。


前髪を長く残してもらったので、鏡にうつる自分は

家で後ろを束ねていた時の自分とそう変わらないような

気がしていたのですが、周りからのリアクションで

だんだん実感してきました。


逆に考えると、ストレートボブで頑張っていた時よりも

年相応に自然に見えているのかもしれません。


年相応・・・って、歳を重ねる自分を受け入れること。

これってとても大事なんだと思います。

年齢に上手いこと順応して少しずつ今までの自分を

手放していくことが出来ればよいですね 


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ヒラマツさん

2014-04-08 00:05:19 | 美容・健康・ダイエット
私がもう10年?お世話になっている美容院の

スタイリストさんです。

彼女がまだアシスタントさんだった頃から

半年に1度の縮毛矯正と、毛染めと、定番のボブに

カットしてもらうために電車で6駅先の美容院まで

通っていました。


当時は縮毛とカラーを同時に出来る特殊な薬液を

使っている美容院がそこしかなかったのです。


ずっと顔が大きいことがコンプレックスで

頬を毛で隠す事しか考えられなかった私は

肩まで伸びたら切り、梅雨時と正月前には縮毛を

繰り返し、絶対に失敗のない後悔しないヘアスタイルを

頑固に維持してきました。


それはもう呪縛とも言える自分自身の思い込み。


50を目前にして、思い切りショートカットにするのは

ある意味賭けのような、もしかしたら一挙に

おばさんっぽくなっちゃうかも・・・の割合が70%くらい?


でも、何かを変えるきっかけが欲しくて

おそらく数年は元に戻れないショートのスタイルを選んで

ヒラマツさんに見てもらいました。

「絶対に、似合うと思いますよ!!」 と予想外の反応。

「私、コンブさんにはショートのほうが似合うと思います

と言いながら仕上げてくれた髪型は思いのほかビンゴでした。


頭全体のシルエットが小さくなったことで逆に小顔に見えることも

今回初めて実感しました。


私が持参したスタイルの写真を見たのは1回きり。

後は顔の形に合わせてアレンジしていくのだそうです。

まさしくプロのスタイリストさんだと思いました


これからは短いスパンで通うことになりそうですが

予約の電話を入れるたびヒラマツさんがいて下さることを

確認して、胸をなでおろす私です。



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