後味の悪い夢

・ワンボックスの車で坂道を上っていた。
・坂の途中でなぜか車の運転をやめて飛び降りる。
・オートマの仕組みで車だけが勝手に進む。
・どんどん先に行ってしまう。
・ふと気が付く。車が勝手に誰かをひいてしまったらどうしよう！！
・慌てて坂道のカーブを曲がった車を追いかける
・と、ものすごい爆音と爆発の煙の中
・アパートから子供が数人出てきて「おかーさん！！○○ちゃんが～！！」
・どうやら私の車がすごい勢いで坂道をバックして、誰かをはねて、何かに衝突して
　爆発したらしい・・・
・「どうしよう　」

そして心の声。

・原型をとどめていないから、黙ってたら分からないな・・・
・とりあえず家に帰って旦那に車を失くしたって言おうか・・・
・このまま立ち去ればバレないか・・・
・でも、もし警察に捕まったら私は殺人になるのか・・・


夢だからありえない展開なのだけど、浅い眠りだったからなのか
妙にリアルすぎて、目覚めてからもずっとどんよりしていた。
「あ～夢で良かった～」　的なものではなく
今でもはっきりと情景が頭に浮かび、嫌な気分になる。

車が爆発した後、どうしようもない絶望感に襲われるのではなく
知らんふりしておこうなどと一瞬でも考えていた自分が怖い。


なにか、自分の中の危機感を現しているような気がした。
まさか、何かが起きる前兆？
恐ろしい・・・。
昼寝などしなければよかった　



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５０歳

気が付いたら、そうなんだ私・・・５０代になったんだ。

昨日、年に一度の献血をして、確認してくださいと手渡された

個人情報の紙に　『５０歳』　って書いてあるのを見てすっごい違和感。。(^_^;)


まだ自分で５０という数字を書く機会がなく、まして人から年齢を聞かれることも

少なくなったので年齢だけが独り歩きしているような・・・

いつになったら精神と身体が融合する日が来るのだろう？


５０代になった私は、体重が十数年ぶりに４０台になりました

更年期真っ只中で、内臓もあまり元気ではないようです。

目覚めても回復しない体にムチ打って、なんとか頑張って生きています。



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