正確に言うと、ダンナさんの孫ちゃんやけど、
いちおう、「孫ちゃん」です。
子供もいないのにいきなり孫ができたってわけです。
小学校の運動会って久しぶりに見たけど、
父兄はテントなんやねー。
何か避難所みたいやったけど、強い日差しにはいいかもね。
なるほどでした。
ほとんど母に世話してもらって、母と仲良しやった文鳥のなっちゃん。
実家から連れてきたこの家にはネコがいて・・・。
大好きなお母さんはおらんし、ネコには見つめられて。
なっちゃん、ごめんね。
できれば仲良くなってほしいという、めちゃくちゃな淡い期待は、やっぱりムリか。
母が入院していた病棟での写真。
季節ごとに患者さんのために
看護婦さんたちがいろんなイベントを開催してくれてました。
これは十五夜かな。
お世話だけでも大変だろうに・・・。
看護婦さんたち、本当にありがたかったです。
ちょっと懐かしい一コマ。
2016年6月2日 午前5時55分 母が亡くなった。76歳。
ちょっと、早くないかい???
10年前の乳がん手術後、再発、転移で、1年前から緩和ケア病棟へ。
没後、1週間は放心状態。
長生きするイメージしかなかったので、信じられんかった。
もう電話もかかってこん。
病院に行ってもおらん。
人ってパッとこの世からおらんくなるんやね。
今頃あの世でどうしているのやら。
お母さーん!何か教えてよーーっ!
近況を・・・・。
それでも世の中は当たり前のように、
何もなかったように進んでいく。
取り残されたような気分やけど、私は私で生きていかねば・・・。
毎年、桜より一足先に咲く庭梅。
入籍して実家を引き払って、ここに住むようになって、
この日は初めて隣組の常会に出席。
ご近所さんたちに改めてご挨拶。
いい人たちばかり !(^^)! ・・・だと思う。
そう思うと、そうだからね。
いや、本当に、ヘンな人はいなさそうで、良かった。