Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

春のバラクライングリッシュガーデン

2004-07-16 19:03:24 | Garden&green
フォトアルバムを、アップしました。
こじぱぱとnyanyahoiの視点の違いなどお楽しみいただけたら幸いです(^○^)

フォトアルバム:春のバラクライングリッシュガーデン2004
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即席海の家。

2004-07-16 14:29:40 | brothers&penchi語録
図書館で借りた波のCDを、ホームシアターモードでかけています。。。
1/fのゆらぎ、でしたっけ? α波がでるんでしたっけ?

暑い夏も、即席海の家で。
余計な音楽かけるより、幸せ。
コドモ番組三昧のブラザーズも、ちょっと気に入ってるようです。
特に、夜。
明かりを消して、夜の海モードで。

そうすると、素直な心に帰れるのでしょうか?
やんちゃ三昧のこじぞうが、なぜかしくしく、泣いています。
「くまくまが、いなきゃ、やだ」

赤ちゃんのころこじぞうの友達に連れてきた、Ty社のビーニーベイビーの真っ黒な小熊。
Sinder、という名前を覚えられずに、こじぞうはいつも「くまくま」と呼んでいました。
くまくまと、このあいだ、城南島に、いったのです。
penchiもついていったのだけど、penchiはさすがにnyanyahoiがきちんと引率していたのでそんなことにはならなかったのですが・・・
そして、以前お山で消えた「ほっぴ」のようにならないように
(詳しくは本館CafePenchiの部屋の「ぼくのひとりごと」にかいてあります)気をつけていたのだけど。
ぽこ坊があっちこっち行って迷子になったり、ペットボトルのお茶をどこかに隠してしまったりで、
ばたばたしているうちに、きがついたら、くまくまが、消えていたのです。
念のため、公園事務所に電話しましたが、届いていませんでした。あきらめきれないこじぞうと、10日もたってからですが、城南島で再捜索も、してみたのですが、やはりいませんでした。
こじぞうも、ぱぱもままも、付いて行ったpenchiも、本当に、後悔したのでした。

夜の海の音を聞いて、こじぞうは、思い出してしまったようでした。
「こじぞうさんは、やさしいよ。くまくま、きっと幸せにしてるから」
「でも、海のお魚と友達になっちゃったら、やだ。帰ってこないのやだ」
「そうだね。さみしいね。」
penchiとnyanyahoiと、ぽこ坊が寝ている間、3人で、いろいろ、お話しました。
パパが帰ってきてからも、そんな話をしていたようでした。

普段ばたばたテンションがお互いあがりっぱなしだけど、波の音で、少し素敵な時間をもらったようでした。

海の家、今日も営業中(^○^)
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