先週末またカイロに行きました。
ここんとこ心配ごとがふえたりばたばた動き回る機会が増えまして、またしても胃腸や肩こり腰痛にて、ちょいと身体をリラックスさせに先生にお願いして。
毎日の送り迎えでこちこちの足の筋肉は、新しく入ったマッサージの先生がこれまたしっかり強めにマッサージしてくれました。
そして、以前にも書いたアメリカンスイーツ好きの先生に診てもらいました。先生はアメリカの南部で4年間カイロプラクティックの学校で学んでこられたのですが、場所柄パンプキンパイとか、ブラウニーとか、よく食べたらしく。わたしがしょっちゅう待合室でお菓子のrecipe本を見ていると声をかけてきます。
「あいかわらず、nyanyahoiさん(苗字で呼ばれましたがこうやって伏字しときます)は胃腸が悪いねぇ~」
と、みぞおちやらあちこちぎゅっぎゅっと押され、悲鳴を上げそうになりました。そのおかげでおなかがあったまってきたんだけど。
「ストレスは大体胃腸に来るからねぇ。これが強い人と弱い人がいて、ま、それはひとりひとりみんなちがうんだけど、ね」
「がんばっちゃうでしょー きまじめに考え込んじゃうでしょー」
いやいやそんなそんな。でも融通は利かないねぇ、柔軟性がないねぇ、nyanyahoiさんは。(以上独り言)
「ところで、nyanyahoiさん、お菓子のほかに、料理も好き?」と、不意に先生が聞いたので
「えぇ、結構好きですよー ワールドカップのときなんか敵国食っちゃえって世界料理作ったりして遊んでましたし~」と答えると
「じゃぁ、もしよかったら、すこし、お菓子から、お料理のほうに、シフトしてみるといいかもしれないなぁ ・・・砂糖はね、胃腸の弱い人には、結構くるんですよ」
正月の胃腸風邪、確かに甘さあたりをnyanyahoiは起こしていた。それで、Pantry & Archiveのほうにも、砂糖なしのお菓子の本のことなど書いたのだった。マクロビオティックの考え方では、お砂糖のような単純な構造の糖類のとりすぎは血糖値のアップダウンを激しくし、身体を消耗させるとかいてあった。
まさにそのようなニュアンスのことをカイロの先生に言われたのでした。
「大体食べ物は、最終的には何でも糖分に変わっていくんですよ。でも砂糖は分解しなくてもすぐ吸収されちゃうから、身体にとって刺激が強いんですよ」
先生は、わたしがストレートに甘いものを控えなさいというと、生真面目に甘いものを控えてかえってストレスをためそうだと察したのだと思います。
それにしても、お医者さんは、具合が悪くなって薬が必要にならないとなかなか診てくれたりアドバイスをくれないけど、カイロや漢方医は、予防医学というか、「調子が悪い」ところで悪くなる前にアドバイスをくれます。
こじぱぱは「お医者さんも人によるよー」といってたけど。
悪くなる前に、悪くなる前に、気軽に軌道修正できたりヒントを与えてくれるところが、もっとあればよいのにと思いました。悪くなってしまってから、かかっても、それは厳しいものが、あります・・・。
ひとまず、ぽこ坊と今日久々にドトールに行きましたが、お昼前だったのでケーキは避けてブランチのジャーマンドッグとチーズトースト、半分こして食べました(=^・^=)
ここんとこ心配ごとがふえたりばたばた動き回る機会が増えまして、またしても胃腸や肩こり腰痛にて、ちょいと身体をリラックスさせに先生にお願いして。
毎日の送り迎えでこちこちの足の筋肉は、新しく入ったマッサージの先生がこれまたしっかり強めにマッサージしてくれました。
そして、以前にも書いたアメリカンスイーツ好きの先生に診てもらいました。先生はアメリカの南部で4年間カイロプラクティックの学校で学んでこられたのですが、場所柄パンプキンパイとか、ブラウニーとか、よく食べたらしく。わたしがしょっちゅう待合室でお菓子のrecipe本を見ていると声をかけてきます。
「あいかわらず、nyanyahoiさん(苗字で呼ばれましたがこうやって伏字しときます)は胃腸が悪いねぇ~」
と、みぞおちやらあちこちぎゅっぎゅっと押され、悲鳴を上げそうになりました。そのおかげでおなかがあったまってきたんだけど。
「ストレスは大体胃腸に来るからねぇ。これが強い人と弱い人がいて、ま、それはひとりひとりみんなちがうんだけど、ね」
「がんばっちゃうでしょー きまじめに考え込んじゃうでしょー」
いやいやそんなそんな。でも融通は利かないねぇ、柔軟性がないねぇ、nyanyahoiさんは。(以上独り言)
「ところで、nyanyahoiさん、お菓子のほかに、料理も好き?」と、不意に先生が聞いたので
「えぇ、結構好きですよー ワールドカップのときなんか敵国食っちゃえって世界料理作ったりして遊んでましたし~」と答えると
「じゃぁ、もしよかったら、すこし、お菓子から、お料理のほうに、シフトしてみるといいかもしれないなぁ ・・・砂糖はね、胃腸の弱い人には、結構くるんですよ」
正月の胃腸風邪、確かに甘さあたりをnyanyahoiは起こしていた。それで、Pantry & Archiveのほうにも、砂糖なしのお菓子の本のことなど書いたのだった。マクロビオティックの考え方では、お砂糖のような単純な構造の糖類のとりすぎは血糖値のアップダウンを激しくし、身体を消耗させるとかいてあった。
まさにそのようなニュアンスのことをカイロの先生に言われたのでした。
「大体食べ物は、最終的には何でも糖分に変わっていくんですよ。でも砂糖は分解しなくてもすぐ吸収されちゃうから、身体にとって刺激が強いんですよ」
先生は、わたしがストレートに甘いものを控えなさいというと、生真面目に甘いものを控えてかえってストレスをためそうだと察したのだと思います。
それにしても、お医者さんは、具合が悪くなって薬が必要にならないとなかなか診てくれたりアドバイスをくれないけど、カイロや漢方医は、予防医学というか、「調子が悪い」ところで悪くなる前にアドバイスをくれます。
こじぱぱは「お医者さんも人によるよー」といってたけど。
悪くなる前に、悪くなる前に、気軽に軌道修正できたりヒントを与えてくれるところが、もっとあればよいのにと思いました。悪くなってしまってから、かかっても、それは厳しいものが、あります・・・。
ひとまず、ぽこ坊と今日久々にドトールに行きましたが、お昼前だったのでケーキは避けてブランチのジャーマンドッグとチーズトースト、半分こして食べました(=^・^=)
ところでやっと本日ポップオーバーを焼きました。デジカメの充電が出来ていなくて写真がないけど、ブログに書いておきました。マッシュルーム状に膨らんだんだけどどうやら夫の口は合わず…専用型の膨らみは見事でしたよ。
あはは、さっきreicoさんちに似た様なコメント残してきたのー
すごい入れ違いで(=^・^=)
あの、ということは、reicoさん診てもらったの?
いい先生でしょ~
でも、時々先生もおじぃおばぁに煮詰まるのか、わたしにこぼしてるよ( ̄m ̄*)
「あのおばあさんは毎日天気の話しかしない~気象予報士にでもなればいいのに・・・」
とか。
ポップオーバー、だんなさんお気に召さなかったんだね。残念残念。
私もシュガーホリックで胃炎持ちです。
食べ物から糖分をを取った方がいいのはわかるけど、脳が求めるって感じですね。
ところで、ヤーコンは召しあがったことありますか?
見かけはサツマ芋ですが味と食感は梨のようなモノです。
サツマイモの皮をむいたらジューシーで甘い梨の果肉が出てくるというのは奇妙な感覚。
昨年奈良の山奥の村の産直売り場で買いました。
地元の方はサラダにしたり、そのまま皮をむいて梨の感覚でいただくとか。
ところが最近自然食料品点で見かけるようになったヤーコンのお惣菜って全て煮物なんですよね。
なんでかな?
以前、紹介して頂いた「徳永久美子のパンを楽しむ生活」は読むだけで素敵な気分になりますね。子供達も大好きな本です。大切にしたいので図書館のようにフィルムカバーをつけています。先日やっと登場するスパイスが全て揃いました。とおもったらもう夏はまだまだ今年の夏はレシピにあるカレーを作る予定です。
jamqueenさん
脳が求める・・・判る気がします。
だから、人間は自然の摂理に反して太るんですな(爆笑) あ、jamさんはそんなではないですよね・・・おほほほほ(苦笑)。
ヤーコン。
うちの駅前の安売り八百屋のすみっこでひとパック100円で2本ぐらい入って売ってます(笑)この八百屋と同じ名前の隣の駅が最寄の八百屋でおっちゃんの押しに負けて買って試したことがあります。
このブログの左下のほうで「ヤーコン」いれて検索にかけてくださると、細かいことが出てきます。
火を通すと、うどみたいなあの独特の香りがすこし和らぐんですよね。生活習慣病やらもろもろによいと効いて家族に食べさせるべくいろいろ調理の研究をしたものの、すでに実家では試して不評だったとかで・・・
いまも野菜入れにもしかしたら、サツマイモに混じって埋まっているかもしれません。
区別つかないんですよねぇ、見た目(=^・^=)
私は、結構好きです(=^・^=)
セロリとリンゴとサラダ。癖のあるのが好きな方はぜひ。ポン酢とオリーブオイル1:1がおすすめ(=^・^=)
ドキンちゃん2号さん
遊びにいらしてくださってありがとう。
また、いろいろぼちぼち気休めに進めていきますね~
徳永さんの本はいいですよね。
あ、そういえば、jamさんは徳太朗さんのぱん、お気に入りだったような気が(=^・^=)
あったかーい本ですよね。
おかげさまで、胃腸のほうはだいぶいまのとこよいです、が、坊主らが今度はまたかぜっぴきで怪しい・・・実家になかなかいけないのが口惜しく(=^・^=)