
先日の例会で話題になりましたので整理し投稿します。
ヤマケイから引用しそれを否定するのは心苦しいのですが、ガイド登山と違い山岳会の登山では記載したのが正しい順番です。
大事はことはCLが後ろから、何時もメンバーの状況を把握します、体調が悪い人や岩場等危険個所で遅れた人が居たらSLに指示を出し対処します。
これも例会で話題なりましたが、1パティー10人以上は多すぎです、5-6人を最高に分けそれぞれCLとSLを決めて登山します。
多くの人をCLが把握できないのと、長い列になり登山すると、すれ違う時、他のパーティーに迷惑になるからです。
最後によくある事例として、特に歩き出し時、SLの歩行速度が速いことです。
多くの方が知るように最初の30分位はコースタイム以下で歩く方が、後々楽になります。
今自分のペースがコースタイムに対し速いのか、遅いのか分かるようになることが目標です。
慣れるまで高度計を使い30分でどのくらい登ったか確認するのも手段です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます