冬のコパカバーナ海岸をゆく！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

今日は前線が近ずくにつれて、天気予報どおり雨が激しく降り出しました。外は、もう真っ暗です。

コパカバーナ海岸を歩いたのは、ちょうど日本ではお盆にあたる8/15（水）のことでした。ブラジルは、日本とは反対の冬ですし平日でもありましたので、ビーチは閑散としていました。

夏の由比ガ浜や材木座に比べてちょっとさびしい海岸でしたが、カリオカたちは水着でサンバーニングやビーチバレーをしておりました。緯度の影響でし

ょうか、水着でも寒くないのですね。但し、泳いでいる人はほとんいないので、海は寒流で冷たいのかも知れません。

残念ながら、背の高い小麦色の肌をして若くて素敵な『イパネマの娘』はおりませんでした。


海岸に沿ってはしる、アトランティカ　アベニュー西側には、瀟洒なコンドミニアムやホテルが林立しています。
この海岸の南端から西にイパネマ海岸が伸びています。


コパカバーナ海岸の北東端、バビロニアの丘。フランスパンの端っこのようなポン・ジ・アスーカルは、この丘の向こう側。

ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ側のﾌﾟｴﾙﾄ・ｲｸﾞｱｽをゆく！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

ツアーのバスで、プエルト・イグアスの北西端にある３国の国境へ連れて行かれました。初めていくところなので、興味はあるのですが、まったく楽しくない。

画像右手がイグアス川でこの上流がイグアスの滝。イグアス川を挟んだ向かい側が、ブラジルのフォス・ド・イグアス。遠くに観覧車が見て取れます。

手前から、向こう北に向かって流れるのがパラナ川。パラナ川の左岸がパラグアイです。このパラナ川の下流約20kmに、世界第二位の発電量を誇る”イタイプーダムがあります。

それでも、何のためにこの３国国境地帯でバスを降りたのか、まったくわからない。空港での飛行機待ちの時間調整ですかね～。ナカジマブラシHP

スーパーリンサー302ｃ ”ＳＯＬＤ ＯＵＴ” しました！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

８／３０（金）に拙ブログに掲載いたしました、当該リンサーが”ＳＯＬＤ　ＯＵＴ”致しました。
ご検討頂きましたお客様におかれましては、大変申し訳ございませんが、次回の逸品をどうぞご期待ください。

有難うございました。ナカジマブラシHP

イグアスの滝（アルゼンチン サイド）をゆく！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

今日は秋雨前線が南下してきているせいで、朝から雨・曇り・晴れ・また雨です。最高気温３０℃。

ブラジルのフォス・ド・イグアスの宿を出て、アルゼンチンとの国境を越え、イグアスの滝ビジターセンターにつきました。５分ほど歩いた、セントラル駅から、トロッコ列車でガルガンタ・デル・ディアブロ駅（悪魔ののどぶえ）に向かいます。単線なので、途中のカタラタス（滝）駅で乗り換え。ここからは、滝の上下をめぐる遊歩道がでていまして、遠足の小学生らしき子供たちがが線路のわきを途切れることなく歩いていきます。ここへは残念ながら、当ツアーはいきません。無念！

ガルガンタ・デル・ディアブロ（悪魔ののどぶえ）駅で降りるとすぐ、のどぶえへいく遊歩道の入り口があります。ここから、遊歩道を歩くこと1.1kmでのどぶえを直下に目にすることが出来ます。


トロッコ列車とその線路脇遊歩道を歩く子供達


乗り換えの、CATARATAS（滝）駅です。


乗換えを待って、ウロウロしている人たちが一杯います。


遊歩道を歩くこと15分くらいで、のどぶえが目に入ってきました。


のどぶえが真下


のどぶえに流れ落ちる支流


のどぶえが正面


遊歩道の帰路で、トゥカーノ（オニオオハシ）らしいのですが、バナナのように黄色い大きなくちばしが見分けられませんでした。

ナカジマブラシHP

マチュピチュをゆく！Part Ⅱ

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

台風21号は、間宮海峡で熱帯低気圧になりました。天気は晴れで、最高気温31℃、やや強い風が吹いています。

マチュピチュのスタッフの方が、アンデネス（段々畑）の石垣を、土をこねて補修していました。高貴な神官の館などは、かみそりの刃１枚通らないという”インカの石垣”で作られていますが、アンデネスや作業小屋などは、インカの石垣ほど精緻には造られておらず、このように土をこねてモルタル状のつなぎにして、花崗岩を積み重ねています。乾季でも朝方は結構雨がふりましたから、土のモルタルでは次第にやせてきてしまうのでしょうネ。


アンデネス（段々畑）の石垣を補修する、国立公園スタッフの方。