『米雇用、17万5000人増に鈍化=予想下回る、失業率は3.9%―4月』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-240503X993
経済番組で、
「実は、不法移民が結構入ってきてるはずで、数字のブレがあるはずだけど」
と、センモンカが言ってた。
不法部分は、数字、つかめないもんね。
でも。
つかんでる数字・合法移民? は、統計に含まれ、経済にも大きな影響を与えている。
アメリカの経済が底堅いのは、
「移民がたくさん入りつづけている」から。
いまや中国から離脱する人も増えている。
貧乏人ばかりではない。
もちろん、低賃金で働く層もいるから、人手不足にもならず、インフレを緩和している。
だけでなく。
実は、
「増えた人たちの『消費』が、経済を支えている」
んだって!
一般日本人。
まじめに働き、自分の稼ぎで、ローン組んで家を持ち、家具やら欲しいもの買って、行きたいところへ旅行してる、と思っているけど…。
「労働力」
というよりは、
「消費者」
として、必要とされている現代。
人口が増える。
あるいは、少なくとも「減らない」ことには、そういうイミがあるんだね…。
富裕層は、「入ったカネを全部使いきれるわけでなく、貯蓄や投資にまわす」ので。
中間層が多い方が、経済はまわる。
やたらな増税・増負担は、悪循環。
追記。
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